2010.10.05

早すぎるなんてことはない 目指せバイリンガル!幼児からの英語学習法

国際化社会に向けて、子供には英語をきちんと身に付けさせたい。小さいうちから海外生活といった環境にでもあれば、自然と身につきますが、国内ではなかなか難しいものです。

では、学べる環境を整えてあげるとなると、英会話教室、英会話教材、語学留学…どれも、かなりなお金がかかります。
そして、お金さえかければ必ず習得できるかというと、そう簡単ではありません。

でも、子供だからこそうまくいく、ちょっとしたコツがあるのです。

音楽を聞かせる

お子さんが小さければ小さいほど…特に、まだ言葉もままならないうちの方が、頭の中では、日本語だとか英語だとかいう区別がありません。

そこで、英語の童謡、子供向けのやさしい歌をたくさん聞かせてあげます。言葉の意味がわからなくても、リズムに乗って、子供はいつの間にか英語の歌を丸暗記してしまいます。ABCや、歌の意味なんかは、ずっとあとになってからでいいのです。英語にもフリ付きの歌がありますので、動きながらだと、さらに楽しめるのではないでしょうか。

そして少し大きくなってから、かっこいい海外アーティストにでものめりこんでくれるとしめたものです。歌詞の意味を知りたがって、必死に辞書をひくようになります。

映画を見せる

どのお子さんでも1つくらい、お気に入りのディズニー映画があるのではないでしょうか。子供はいっぺん気に入ると、しつこいくらいに、繰り返し同じものを見たがるものですよね。

そこで、好きなDVDの、ストーリーやセリフをすっかり覚えてしまったのではと思われる頃に、音声を英語に切り替えてみます。最初は何回かに1回ずつ、そのうち2回に1回、英語バージョンを見せていきましょう。

もちろん、最初はちょっと戸惑うかもしれません。そこで、わかりやすく印象的なフレーズ、ひと言セリフなどをいくつかピックアップし、大きな紙に書き出しておいて、「今、こう言ってたんだよ」と見せながら、一緒にキャラクターの真似っこをし、何度もリピートして、覚えていきます。
たいがい子供は【真似っこ遊び】が大好きなので、効果的です。

バカ高い英会話教材をわざわざ購入しなくても、もっと安上がりに、生きた英語を覚えることはできるのです!

オモチャにアルファベット

ブロック、パズルなどに、アルファベットや英単語が書かれたものを身の回りにたくさん散りばめておいてあげます。にぎやかなポスターをあちこちに貼っておくのもよいでしょう。最初は、言葉としてより、単純に形としてABCに興味を持たせます。

そのうち、ABCの歌に合わせて、文字をたどっていくのを習慣化していきましょう。
文字が好きなお子さんなら、らくがき帳を用意して、文字をどんどん練習させてあげます。

異文化にときめかせる

近頃は、幼稚園や学校でも、ハロウィーンやクリスマスといったイベントを取り入れることが多いかと思います。ディズニーランドなどのアミューズメントパークでも、いつも大盛り上がりしていますね。

そういった娯楽の最中こそチャンスです!
例えば、ハロウィーンの決まり文句「Trick or Treat」はどういった意味なのか―お楽しみのまわりに散りばめられている横文字の意味を、その都度、さりげなく覚えていってもらいましょう。

外国人にときめかせる

大人になれば、【言葉を習得するには、その国の彼氏(彼女)を作ってしまうこと】が、定石ですが、子供のうちはそのテは使えません。でもとりあえず、外国人さんに興味を持ってもらうところから始めましょう。

例えば―英会話教室で週1回、Nativeの先生に習ったとしても、ちょっとやそっとでペラペラになるものではないですが、外国人に対しての抵抗感は無くなりますし、日本人の多くは日常的にあまり外国人と触れ合う環境にはないので、子供心にちょっとした優越感が残っていきます。

先生のことが好きだったら、先々いい思い出となり、それがイコール、英語そのものに対する印象となりますし、街中や海外で、外国人に出くわした時に、【話しかけたい欲】が出てきて、それが【学びたい欲】に発展していくのです。

【勉強】だと思わせない

自分は、どうやって日本語を話せるようになったんだっけ?と、思い返してみてください。必死に勉強したわけではなく、いつの間にか話していましたよね。

大人になってからだと、必要に迫られるか、興味をひかれるかしないと、わざわざ英語の勉強はしません。子供の場合は、必要に迫られることはほとんど無いですし、【勉強】として押し付けたりすると、途端に拒否反応をしめしてしまいます。

コツはただ1つ。自然と興味をそそられるように、目の前に、【楽しげな英語】をちらつかせてあげればいいのです!

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