2010.10.08

【紙と鉛筆だけでできる】本当の自分の見つけ方

 人生、山あれば谷あり。
 落ち込んだり、自信を無くしたりすることは誰でもあります。
 「自分はちっぽけな人間だ、生きている価値があるのかな」なんて、自分の存在を否定したり、自暴自棄になったり。
そんな時は、こんな方法でタイムトリップしてみては?

紙と鉛筆を用意する

まず、用意するものは、「鉛筆」と「紙」、これだけ。
その紙に、あなたが幼いころ暮らしていた家の間取りを描いてみてください。「幼いころ」とは、何歳の頃でも結構。あなたの選ぶ「幼いころ」です。

子供の頃の生活を思い出す

間取りを描いているうちに、あなたの脳は自然と子供の頃の記憶を紐解いていくでしょう。それは、あなたの誕生日や運動会の日かもしれません。あるいは、特別な日ではなく、とりたてて言うほどでもない、日常の風景かもしれません。

昔住んでいた家の間取りを描くことで、記憶の引き出しに仕舞われていた思い出が、少しずつ取り出されることになります。集中すれば、その時の匂いや空気感までも、思い出せるかもしれません。

「与えられたもの」を思い出す

次に、あなたが「してもらったこと」、「与えられたもの」を書き出してください。お父さんに公園に連れて行ってもらったこと、お母さんに大好物のカレーを作ってもらったこと、お姉ちゃんに勉強を教えてもらったこと、先生に心配してもらったこと、友達に励ましてもらったこと……。

自分の存在を認識する

こうして、「してもらったこと」、「与えられたもの」の記憶を一つ一つ引き出すことによって、あなたの成長には、たくさんの手がかけられていることに気付きます。そして、人は決して一人で大人になるのではないことに気付きます。

感謝の心が生まれる

この世に生まれ落ちた赤ちゃんは、両親を始めとする周囲の大人から、お乳を与えられ、おむつを替えてもらい、お風呂にいれてもらいます。100%与えられるだけの存在なのです。

それを少しずつ思い出すことで、自分の存在の価値を、命の重さを知るのです。

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