2014.10.21PR

「あれ?心の壁ある?」と思われるエッチ中の拒絶行為・4選


いくら相手が大好きな彼であっても、エッチにおいては「それはちょっと生理的にムリ…」だったり、「恥ずかしいからイヤ…」ということはありあますよね。
でも、その何気ない拒否の姿勢が、彼にとっては「え?なんで?なんか心の壁ある?」「オレのことそんなにスキじゃないのかな」という不安の素となることも。

そこで今回は、男性を拒んで「あれ?心の壁ある?」と思わせた行動を4つ紹介いたします。
「明かりをつけてエッチしようとしたら、頑なに拒まれました。恥ずかしがっているならカワイイんですけど、恥ずかしいから拒まれていたんだろうか…本心が気になる」(27歳/商社)

「いつも電気消してやってるから、たまにはいいかなって思ったんですよ。そしたら妙に嫌がられるんですよね。なんで?なにをそんなに嫌がる?明かりがあったらどうしてできない?」(25歳/営業職)

恥ずかしさが理由であれば、その恥じらいがかわいくて見たいという男性は多いようです。だからといって頑なに拒むと、心の壁が厚いと思われるかもしれませんよ。

そのため、露骨な拒否姿勢ではなく、「恥ずかしいから電気は消して…お願い…?」とかわいらしく懇願するような姿勢で拒否しましょう。
そうすれば男性を傷つけず、むしろ燃え上がるはずですよ。
「ソフトなキスが多いから、というよりほとんどディープしたことなかったからムリヤリねじ込もうとしたんですよ。そしたらしかめっ面で振りほどかれて『ディープはイヤなの!!』って言われました。そこまでイヤがるようなことか…?なんでなんだ?」(21歳/大学生)

「ディープキスがイヤってけっこう壁感じるんですけど。俺、嫌われてる?」(26歳/アパレル)

ディープキス、嫌がる女性多いですよね。あれって息苦しいし、相手の唾液が正直イヤなときもあります。確かに不衛生な感じは否めませんよね。
とはいえ相手の中に入る行為なので、ハッキリと拒絶すると男性のショックも大きいみたいです。

毎回ではなくてもいいので、たまには男性の求めるディープキスに付き合ってあげれば、心の隔たりを男性に感じさせずに済みそうです。
「恥ずかしいだろうけど、それがいいから見たいってのもあるのに。なんか相当嫌がられるんだよな。今までまともに見たことないし。寝てるときに見てやろうかと思ったけど、罪悪感に駆られて見れなかった…なんで彼女なのに罪悪感を感じなきゃなんないんだよ」(30歳/販売職)

「そこまで恥ずかしいのか?というよりも恥ずかしいだけなのか?見せないってのは越えられないなにかがあるからか?」(27歳/IT)

毛の生え方や処理状況が気になって恥ずかしいため、男性に見られるのを拒みたくなる気持ちってありますよね。
とはいえ、頑なに拒んでしまうと男性は心の壁を感じてしまいます。

そこで、見られるのが恥ずかしくてイヤだという気持ちを活かして、1と同様に懇願するように拒んでみましょう。それでも見たいと男性が言えば、少しくらい見せてあげると男性も満足するでしょう。
イヤなのに堂々と見せる必要はまったくありませんよ。むしろ堂々と見せると逆に引かれる可能性あるので。
「ちゃんとゴム付けてるのに…僕のこと嫌いなのかな?」(32歳/プログラマー)

「やたらとイヤがられるんですよ。これって挿入がイヤというより、俺のことがイヤってことに思えてならないんですけど。だって一番重要な行為ですよ」(20歳/大学生)

挿入を拒まれると、男性は自分の存在を否定されたような気持ちになります。とはいえ、挿入して欲しくない気分だったり、挿入自体が苦手な女性も少なくないですよね。
だからこそ、挿入についてはおたがいの気持ちを確かめ合いましょう。

男性自身のことがイヤではないことを伝えれば、男性の傷は浅くて済むようです。なぜなら、男性自身を否定したことにはならないからです。
女性の気分や、男性のテクニックを理由に拒むことをちゃんと伝えれば、納得してもらえるはずです。

それでもムリヤリやろうとする相手とは関係を考えた方がいいですよ。男としてどうかと思います。
男性に心の壁を感じさせないためには、どのように拒否の姿勢を見せるのかが大切です。
頑なに拒否するのではなく、可愛らしさやか弱さを見せつつ断ったり、ちゃんと理由を伝えれば、男性は心の壁を感じにくいですし、女性もストレスを感じにくいはずです。

良好な関係を保つためにも、エッチの際の拒絶行為には気を遣いましょうね。

(月島 雪乃/ハウコレ)

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