2014.10.26

ヨガをすればデトックスができる理由・3つ


便秘で悩んでいる女性や、汗をかく機会が減った女性、運動不足の女性にとって、身体の中の老廃物を外に出すデトックスは大きな課題です。ヨガは健康に良いとはよく聞きますが、実はデトックスにも効果的。

そこで今日は、ヨガインストラクターの著者が、ヨガとデトックスの関係についてご紹介します。

1.ヨガは内臓を刺激する動きが多い

デトックスとは?

デトックスとは解毒という意味であり、身体の中に溜まった毒素や老廃物を排出することを指しています。通常、不要物は尿や便などの排泄物になって出て行きますが、便秘がちな方はデトックスしにくい身体ということになります。他にも、大気汚染や食品添加物、環境ホルモンの影響により、昔よりも排泄物だけでは排出しきれない毒素が増えてきました。

この毒素を体内に貯めていた場合、血液がドロドロになり、体臭や病気、肥満にもつながるため、意識的にデトックスを行なう必要があります。

内臓を動かすことは、消化を促進したり排泄する力を強めたりと、便秘解消にもつながることをご存知でしょうか。

ヨガのポーズの中には、「内臓を刺激して便秘を解消してくれる」と言われるポーズもありますが、それに限らず、ヨガには内臓を動かすポーズが多くあります。

日常生活において、胴体や腹部を動かす動きはあまりありません。多くの動きが身体の向きを変えたり、しゃがんだり、手を伸ばしたりと、手と足の動きによって解決することができるからです。ですが、ヨガを行なえば、身体を捻ったり、前や後ろに曲げたり、時には逆転をして逆さまに向けたりと、内臓をさまざまな方向から動かすことができるのです。

2.じわじわと身体を温め、デトックス向けの汗をかける

深い呼吸と全身を使ったポーズによって、身体の中から温まることができるのがヨガの特徴。実は、暑い夏に自然とかく汗と、ヨガでかく汗は異なります。

サウナや暑い夏にかく汗は、無臭でサラサラとしていることが多く、身体が体温調節のために流す汗です。これに対して、運動をした時やヨガをしている時にかく汗は、匂いがあり、ベタベタとした汗になります。これは、体内からじわじわと温まることで、脂肪やアンモニア、タンパク質と言った毒素が含まれた汗が出ているため。まさに、デトックスの汗ということです。

3.気持ちの面でもデトックスができる

ヨガが心にも効くのは有名ですが、ヨガに限らず身体を動かすことはストレスを減らす効果があると言われています。疲れている週末に一日中家にいて、TVを見たり寝て過ごしたりすると頭が痛くなってなんだかだるい…という経験はないでしょうか?実は、これは運動不足が原因です。

疲れている時でも身体を動かす方が気持ちをリフレッシュすることができ、ストレスが軽減され、逆にエネルギーが湧いて来たりします。特にヨガは、身体を動かすだけでなく自分を見つめることもできるので、考え事をしたい時や気持ちを落ち着かせたい時にもオススメです。

おわりに

忙しくて運動不足という時、身体に不調を感じている時、ストレスが溜まっている時に、ぜひ少しでも良いので、生活の中にヨガを取り入れてみてください。

(栢原 陽子/ハウコレ)

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