2010.10.12

ノロノロなファイル転送サービスを高速化する方法

大容量のファイルを知人や得意先などに送信する際、「宅ファイル便」などのファイル転送サービスを利用する人は少なくないでしょう。こうしたサービスは多数ありますが、アクセスが集中して速度がなかなか上がらないというケースは頻繁に起こり得ます。ファイルを転送するのに数十分かかることもあり、いくら使い勝手がいいとはいえ、これでは使い物になりません。

そこでこうした課題を解消してくれるソフトがあります。それが「Killcopy」です。Killcopyを利用することで、通常に比べてファイル転送を数倍高速化できるといいます。

ファイル転送を高速化する以外に、セキュリティ機能を備え、安全なファイル転送をサポートしたり、上書きして元ファイルを消してしまった場合に元ファイルを復活したりする機能も備えています。

Killcopyのダウンロード法と簡単な使い方を紹介しましょう。

ステップ1 ダウンロードしよう

Killcopyはフリーソフトです。ダウンロードはこちらにアクセスし、実行しましょう。サイトの上部にあるファイル名をクリックすればダウンロードできます。


ステップ2 ソフトを設定しよう

インストールしたら起動しましょう。基本的にメイン画面で設定しさえすれば、あとは画面を呼び出す必要はありません。ファイル転送を高速化するには画面上部にある「Speed limit」の目盛りを引き上げます(100%で問題ありません)。

また「Buffer size」も他のPCへの動作に影響しない範囲で割り当てるようにしましょう。
       

さいごに

Killcopyを利用することでPCのパフォーマンスをファイル転送などに最適に割り当てられるようになります。

ただしこれはあくまでPCの設定を変更しただけであり、実際のファイル転送サービスは、PCとは関係ないネットワークの問題だったり、サービス提供者側のサーバーのスペックが不足していたりするケースもあります。つまり、Killcopyを利用するだけでは必ずしもファイル転送サービスすべてが高速化できるわけではありません。

ファイル転送サービスの速度が思ったように上がらない、遅い理由が分からないなどの場合には、Killcopyを試しに使ってみるとよいでしょう。

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