2010.10.14

コーヒーの出し殻の活用法

そろそろ温かいコーヒーが飲みたくなる季節ですね。お家でドリップして飲んでいる方必見!のコーヒーの出し殻の活用法を紹介します。美味しい香りの中でエコしてみませんか?

コーヒーの出し殻の効能

実はコーヒーの出し殻の粒子は、炭とよく似ていて、乾燥させると活性炭のように、悪臭を吸収する力があるんです。
よく香水ショップにコーヒー豆が置いてあるのを目にしますが、あれは香水サンプルの香りを嗅いだ後、他の香りを嗅ぐ前に一度鼻をリセットできるようにするためです。

自宅でコーヒー豆を使うのはもったいないですが、出し殻でその働きを利用し、いろいろな事に活用してみましょう。

魚を焼く時に

ガスレンジの魚焼きグリルを使う場合、受け皿にアルミ箔を敷き、その上に乾燥させたコーヒーの出し殻を敷きつめ、水を入れます。普通に魚を焼いた後、アルミ箔ごと丸めて出し殻を捨てます。魚の匂いが気にならず、受け皿も汚れません。

ゴミ箱の底に

特に生ゴミ用のゴミ箱の底に、乾燥させたコーヒーの出し殻を敷きます。悪臭が軽減します。

下駄箱に

乾燥させたコーヒーの出し殻を、ガーゼなどの細かい目の布に包み下駄箱に置いて下さい。消臭作用があります。タンスや引き出しなどにも活用できますよ。

冷蔵庫に

下駄箱と同様、乾燥させた出し殻を布に包み、冷蔵庫に入れて下さい。食べ物の匂いを消臭します。

灰皿に

灰皿には、湿ったままのコーヒーの出し殻を入れて下さい。煙草の匂いを消臭すると共に、出し殻に含まれる水分で吸い殻の消火にも役立ちますよ。

肥料として

コーヒーの出し殻は、99%が有機物なので、花壇や畑の肥料としてもリサイクルできます。
専門では、他の資材と混ぜて堆肥化して使いますが、家庭では、乾燥させた少量の出し殻を、土の表面にパラパラまく方法を試してみて下さいネ。
多量の出し殻を土中に混ぜ込んだりすると、カビが生えるほか、窒素が減少して肥料不足をおこしてしまうので、あくまで少量を。
             

おわりに

コーヒーの出し殻は、新聞紙などに広げ、天日で乾燥させて下さい。生乾きのまま利用すると、カビが生えることがあるので、注意しましょう。

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