2010.10.15

ちょっと待って!そのDLは感染の元?!誤ってexeファイルを開かないようにする方法

あるWebサイトからファイルをダウンロードしたら、「exe」という拡張子が付いていたという経験を持つ人は少なくないでしょう。こうしたファイルはウイルスの可能性が大です。安易にダブルクリックしてしまうと、ウイルスに感染してしまいます。

Webサイトの中にはウイルスに感染させようと、悪意を持ってこうしたファイルを配布しているものが多々あります。また、exeファイルの中には巧妙に「exe」を隠し、気づかずにダブルクリックさせようとするものもあります。exeであることを隠匿し、利用者にウイルスを感染させようとしているのです。

ユーザーはファイルの種類をきちんと確認し、不用意にファイルをダブルクリックしないことが大切です。しかしそれでも過ちは犯すものです。

そこで、ツールを使ってexeファイルを起動させない方法があります。それが「Security for folders and files」です。

ここでは「Security for folders and files」の設定方法を紹介します。


さいごに

適用したフォルダに限り、exeファイルを実行できません。解除するには、上記の作業でチェックを入れた「拒否」を解除します。

怪しいファイルを多数ダウンロードしてしまった場合、1つ1つexeファイルかどうかを確認するのは手間です。目視では誤ってクリックしてしまう危険も拭えません。Security for folders and filesは設定するだけで利用できるので運用も簡単です。exeファイルを頻繁に落としてしまう人はとても便利なツールなので活用してみましょう。

Security for folders and files の効果

Security for folders and filesはいちいちプログラムを起動させておく必要はありません。事前に設定さえしておけば、あとはダブルクリックという作業を監視。ファイルの実行を制御します。

 

正常なアプリケーションをインストールする際にSecurity for folders and filesが制御してしまうのではと不安がる人もいるでしょう。しかし、Security for folders and filesはすべてのexeファイルの実行をブロックするものではありません。Security for folders and filesは任意の領域(フォルダなど)に対してExeファイルを監視します。

例えば「ダウンロード」フォルダに対して適用すれば、その中に潜むexeファイルの実行を遮断することが可能です。

ステップ1 ファイルをダウンロードしよう

Security for folders and filesはフリーソフトです。こちらからファイルをダウンロードし、インストールしましょう。

ステップ2 パッチをインストールしよう

インストール中、「Install Pacth」という画面でパッチをインストールするよう求められます。そのまま「Install Pacth」をクリックし、インストールを実行しましょう。
       

ステップ3 適用するフォルダを指定しよう

exeファイルの実行をブロックするフォルダを指定します。そのフォルダのアイコン上でマウスを右クリックして「プロパティ」を開きます。プロパティのウィンドウから「セキュリティ」タブをクリックし「詳細設定」を開きます。
      

ステップ4 exeファイルの実行を停止しよう

「アクセス許可」のタブを開き、機能を利用するユーザーを指定します。さらに「編集」をクリックし、「フォルダのスキャン/ファイルの実行」の項目を確認し、「拒否」にチェックを入れます。「OK」をクリックして設定は終了です。
       

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