2014.11.07

【レシピ付き】これからの季節は手作りゴボウ茶が美容に効く!


秋から冬にかけてゴボウが美味しい季節になります。ゴボウは食事で食べるだけのものと思っていませんか?
実はごぼうには栄養がたっぷり詰まっており、そのエキスを漏らさず頂くには、「ゴボウ茶」がベストです。

そこで今日は、ベジフルビューティーアドバイザーの著者が、ゴボウ茶のメリットと自宅で簡単に作れるレシピをご紹介します。

1.むくみ改善・身体を温めるゴボウの栄養

ゴボウは元々中国から伝わって来たものですが、伝えられた時には薬用として日本にやってきました。今でも生姜同様に漢方で使われているほどです。

ゴボウには腸内環境を整えてくれる水溶性の食物繊維「イヌリン」が含まれています。このイヌリンには、体内に溜まった不要な水分を吸収し、排泄してくれる働きがあります。体内の不要な水分が外に出るということは、むくみ改善・身体を温めることにつながります。

また、ゴボウには抗酸化作用があるポリフェノールのタンニンが含まれているので、開いた毛穴を締めてくれたり、汗を整えてくれる効果もあります。

2.お茶にして飲むメリット

食事でゴボウを使う時には、一度水に浸して泥をとってから使うことが多いですよね。ですが実際に流れ出ているのはゴボウに含まれている栄養分であり、できることなら流したくないものばかりです。ゴボウを浸していたお水が黒紫色っぽく濁ってしまうあの色は、ポリフェノールの色という説もあるほど。それらの栄養も、お茶にすれば栄養を流すことなく摂取することができます。

また、ゴボウに含まれている栄養の1つ「水溶性食物繊維」には、血糖値の上昇を緩和する働きもあるので、食前に飲めば血糖値の上昇を緩めることができ、ダイエット効果も見込めます。

3.手作りゴボウ茶の作り方

もちろん市販のゴボウ茶でも十分な栄養がとれますが、せっかくなので自分で作ってみてはいかがでしょう?作り方はすごく簡単です。

1.ゴボウの土を洗い流し、ささがきにします
2.レンジで1分温めて水分を飛ばす
3.フライパンの上で10分ほど乾煎りする
 (乾煎りに向いていないフライパンもあるので、気をつけて行なってください)
4.フライパンの上で小さく粉々になるようにする

粉々になったゴボウをお茶っ葉のようにパックに入れて、お湯を注いで蓋をし、3分ほど待てば完成です。ほんのりと漂うゴボウの香りを感じることができますが、味にはゴボウの土臭さは無いので、ゴボウ嫌いの方でも飲めると思います。

なるべく、ゴボウに含まれているそのままの栄養分を摂りたいので、水に浸すことなく使いたいものです。だからこそ、ゴボウ茶に使うゴボウを選ぶ時には、無農薬のゴボウ茶を選ぶことをオススメします。

おわりに

栄養満点のゴボウですが、食事で摂ろうと思うと、削いで水に浸してと調理せねばならず大変です。でも、お茶と言う形で作り置きしておけば、毎日手軽に摂取することができます。これから寒くなるので、朝身体を温めたい時や、夜寝る前に飲んでみてはいかがでしょう?

(栢原 陽子/ハウコレ)
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