積み重なれば大きなストレス!日常で感じる小さいストレスと対処法・4つ


イギリスで行われたある研究によると、人生の4大ストレスは「結婚式、子供を持つ、引越し、転職」なのだそう。他にも慢性的な病気や離婚など、人生の中で大きなストレスになる出来事はたくさんあります。

ですが最近の研究で、こういった特別な出来事ではなく日常的な小さなストレスでも、本人が「ストレスになる!」と感じていれば早死ににつながる可能性があるという結果が発表されました。

重要なのは「その状況がどのくらい悪いか」ではなく、「その状況をあなたがどのくらいストレスだと考えているか」にあるようです。つまり、日常的な小さなストレスにどのように対処するかも大切ということです。

そこで今回は、ヨガインストラクターの著者が「日常生活で感じやすい、小さいけれど積み重なれば大きなストレス」とその対処法についてご紹介します。

1.通勤ラッシュ

2013年に行なわれたスウェーデンの研究によると、約50km以上離れたところから通う女性は、他の女性に比べて早死にをしているという結果が出ました。家族という大切な存在から長時間離れるため、ストレスを感じている女性が多いようでした。

日本での通勤ラッシュの時には、通勤時間が長いと見知らぬ男性と長時間くっついていなければなりません。これにストレスを感じている方は多いと思います。
他にも、朝は電車が遅れることも多いため、少し寝坊して電車に乗った時には、会社や学校に間に合うかどうか不安な気持ちがストレスになりますよね。

そこで、少し早起きをして電車に乗ってみてはいかがでしょう?
早い時間の電車はそれほど混んでおらず、仕事も朝の方が電話などの邪魔が入りにくいため集中しやすいというメリットも。夜には、自分の仕事が終わっていれば「朝早かったので、失礼します」と言って、残業なしで帰ることもでき、充実した一日を過ごすことができます。

2.朝のニュース

「朝のニュースが人々にストレスを与えている」という研究結果も出ています。原因は、ニュースには暗い話題が多いから。テロや災害、財政の悪化など、自分ではコントロールできないところで、悲しい出来事や不安になるような出来事が起きていることを知ると人はストレスを感じます。

特にTVからは映像としてインプットされるため、より強烈に印象に残りやすいとも考えられます。朝は、好きな音楽やラジオで一日をスタートさせてみてはどうでしょう?

3.ITや流行についていくこと

インターネットが普及してから時代の流れが早くなり、流行ったものでもあっという間に新しいものが出たるなど、その進歩についていくのは大変です。
数年前にはなかったtwitterやfacebook、LINEなどを「やっていません」と言うと仲間はずれにされることもあるほどです。

特に、夜中まで携帯やPCをいじっている人は、よりストレスを感じやすくうつ症状になる傾向があるので、せめて「夜10時以降はSNSは使わない」など、できる範囲で自分なりのルールを設けてみてはいかがでしょう?

4.マルチタスク

一度に関係のない複数のことをすると、脳を疲れさせてしまいます。
元々、人々の脳は90分間活発に働くと、その後20分間は休憩モードに切り替わってしまいます。休憩なしで勉強や仕事を続けることは、脳を稼働させ過ぎることになり、ストレスになります。

身近なところだと、仕事の合間に行なうメールチェックや、勉強している時に携帯に届くLINEや電話対応を行なう行為がマルチタスクにあたるので注意が必要です。

おわりに

気づかないうちにストレスを感じているものですが、工夫次第で避けることができるものもたくさんあります。ストレスは健康に悪いだけでなく美容にも良くないので、自分の生活の中に避けられるストレスが発生していないか見直してみてはいかがでしょう?

(栢原 陽子/ハウコレ)
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