2010.10.21

Windows Vistaでいちいち表示されるUAC機能を有効にしたまま非表示にする方法

Windows Vistaはセキュリティ対策の観点から「UAC」と呼ぶ機能を備えています。これはアプリケーションをインストールしたり、既存環境を変更したりする際に、作業を実行してよいか確認を促す、安全性を担保する機能をいいます。たしかにUACにより、危険な動作を事前に回避し、PCの安全な運用が可能となりますが、何か動作をするたび、いちいち確認の画面が開くのは煩わしいものです。
       

もちろん「UAC」の機能をオフにすることは可能です。しかし安全性は保障されなくなり、場合によっては怪しい操作などを実行してしまう危険性を伴うこととなります。そこで、UACの機能を有効にしたまま、確認を促す画面を表示させない方法があります。それがフリーソフト「TweakUAC」の活用です。

TweakUACはUACの警告画面を開かないようにするためのシンプルなツールです。UACの機能を有効にしながら警告画面を開かないように設定するほか、単に有効、無効といった設定も可能です。

ではTweakUACの設定方法を紹介しましょう。

ステップ1 ダウンロードしよう

TweakUACはこちらより無料でダウンロードできます。ダウンロードしたらインストールしましょう。

ステップ2 TweakUACを起動しよう

「TweakUAC」を起動します。設定画面が開くので、「Switch UAC to the quite mode」を選択します。これで設定は完了です。

ステップ3 UACを無効にしよう

UACを無効にすることも可能です。その場合は「Turn UAC off now」を選択します。

ステップ4 再起動して適用しよう

TweakUACでUACの設定を変更した場合、PCを再起動する必要があります。変更すると強制的に再起動を促す画面が開きます。すぐに適用する場合は「Restart now」をクリックし、PCを再起動しましょう。
       

さいごに

UACの有効/無効はWindowsから設定することも可能です。「ユーザーアカウント」を開くとUACの設定を変更できます。ただ、UACを有効にし、警告画面を非表示にするといった設定はできません。

多くのアプリケーションをインストールしたいが、セキュリティレベルを落としたくない、といった場合、TweakUACを使ってUACを管理することをオススメします。

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