2014.11.13

下半身太り撃退!スキマ時間にできる「かかと上げエクササイズ」


下半身が痩せずに悩んでいる方、多いですよね。
モテボディになるには全体のバランスが大事です。
そこで今回は、下半身のムクミをとるスキマビクス(スキマ時間エクササイズ)をご紹介します。

かかと上げエクササイズの勧め

かかとをあげる動きをおこなうことでリンパや血流の動きを促し、身体を活性化して痩せやすい体質に変えてゆきます。
かかとを上げる動きはふくらはぎの筋肉を多く使います。
ふくらはぎの筋肉が、下半身のムクミを取るポイントになります。

ふくらはぎは第二の心臓

人間は二足歩行の動物ですから、重力で体液が下半身に溜まりやすいです。
動脈は心臓からの圧力や自力で血液を運ぶことができますが、静脈は血液を押し出す圧が弱く、周りの筋肉の力を利用して血液を心臓に戻します。
特に心臓から遠い下半身では、ふくらはぎの筋肉を使って静脈血を心臓に戻します。リンパ管は静脈と似た構造となっていますから同様です。
同じ姿勢でデスクワークをおこなっていると、静脈血やリンパ液が心臓に戻らず、足が浮腫んできます。そこで重要なのがふくらはぎの筋肉です。
ふくらはぎは筋肉をポンプのように使って血流やリンパ液を戻すので、「第二の心臓」とも言われているのです。

ふくらはぎを使うスキマビクス

電車の中や、エレベーターの持ち時間等の隙間時間を利用して、かかと上げ運動(カーフレ
イズ)をしましょう。

1 息を吸って踵を上げ、5秒間キープします。この間、息も止めます。お尻の穴も締めましょう。
2 息を吐きながらゆっくりと踵を下ろし、お尻の力も緩めます。
  お尻の穴を締めることでヒップアップにもつながります。
このスキマビクスを10回程繰り返します。

デスクワークで足が浮腫んできたな・・?と感じたら、同じようにかかと上げスキマビク
スをおこないます。
この時、必ず息を吸いながら動作を始め、息を数秒間止めて、吐きながらかかとを降ろし
ます。呼吸とスキマビクスを連動させることで効果が倍増します。

注意点

しかし、急に何回もおこなうと筋肉痛になってしまいますので気を付けてください。また、スキマビクスの後は、アキレス腱のストレッチをしましょう。アキレス腱のストレッチをおこなうと、よりムクミをとる効果が上がります。
ストレッチする空間がない場合は、使った筋肉を軽く叩きます。叩くと筋肉痛になりません。
さらに、足首を両手で持ち、皮膚をこすりながらマッサージして膝裏のリンパ節にリンパ液を流すようにする方法でもムクミを解消できます。

最後に

「足が浮腫んだな」と思ったら、かかとの上げ下げをすれば良いのです。
現代人は運動不足と言われていますが、70代の身体能力は30年前よりも5歳も若くなっているそうです。理由は週の半分、スポーツクラブ等で体力作りをしているからです。
若い皆さんが年金を貰える頃に、同じようにスポーツクラブ通いできるかは分かりませんが、今から隙間時間を利用して、若さと健康を保つスキマビクスを習慣づけてはいかがでしょうか?
10年後20年後の人生が変わってくると思いますよ。

(林田玲子/ハウコレ)
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