2010.10.21

一冊読み切ったらハマっちゃうかも?名作小説を最後まで読む方法

y読書の秋。こんな季節くらいは本の世界にどっぷりひたってみるのはいかが?あまエゴがオススメするのは話題の新書でも現代のベストセラーでもなく、いにしえの名作小説です。

ここ数年、名作小説の映像化があとを絶ちません。活字で読むよりも映像の方がとっつきやすいと考える人が多いんでしょうね。しかし映画やドラマで名作を知った気になるのはおすすめできません。原作には映像にはない魅力がたくさん詰まっているのです。
そうはいっても読書は苦手、途中で投げ出した本がたくさんある、というあなた。そんなあなたにこそ読んでもらいたいハウツーです。

名作小説は怖くない

名作小説を読むのは、なにも小難しい高尚なことではありません。どんなに名作とはいえ小説はあくまでフィクション、娯楽でしかないんです。

今でこそ堅苦しいイメージの名作小説も、発表された当時はきっと読書好きのみならず流行を追いかける若者などがワクワクしながら読んだことでしょう。続きをあれこれ予想したりしたことでしょう。今みなさんが人気コミックスの最新刊を待ちわびる気持ちとさほど違いはないのではないでしょうか。そう考えると、少し親しみが沸きますよね。

名作小説はカッコイイ

名作小説が娯楽であることは確かなのですが、不思議とカッコイイ印象があります。
「なに読んでるの?」「羅生門」ほら、なんだかカッコイイでしょう。「なに読んでるの?」「ハルヒ」よりは明らかにカッコイイでしょう。名作小説はあなたの格を上げるアイテムとしても使えるのです。

少しずつ読もう

これは名作に限った話ではありませんが、一気に読む必要はありません。今日中に読むぞ!などと意気込むから窮屈になるのです。読書に慣れるまでは1ヶ月に1冊程度のペースで十分。それでも一年で12冊も本が読める計算ですから、趣味は読書と履歴書に書けるくらいにはなります。

通勤通学途中だけ、寝る前の1時間だけ、などと読書タイムを決めるのがおすすめ。区切りがつけやすい短編集から入るのもいいですね。薄めの文庫本を持ち歩いて、空いた時間にさっと読む。これまたカッコイイじゃありませんか。

読みやすい物を選ぼう

名作小説を最後まで読みきれない最大の理由は、物語が理解できないこと。ただ活字を目で追うだけの作業が苦痛になってしまうのです。これを避けるためのポイントは、読みやすそうな物を選ぶことです。

名作小説は同じ物語がたくさんの出版社からたくさんのバージョンが発行されています。同じ物語でも表紙がキャッチーな物は比較的読みやすいですよ。翻訳物ならば訳者によって読みやすさが違ってきます。

同じ物語なら発行年の新しい物を選ぶといいでしょう。あまりに古い物は旧字や旧仮名遣い、かしこまった言い回しでつまづいてしまいます。

宣言しよう

どうしても心が折れそうな時は、お友達や恋人に「今○○読んでるんだ」と宣言してみましょう。言ってしまったが最後、読みきらないわけにはいきませんからね。負けず嫌いの人にはおすすめの荒療治です。

また、お友達や恋人にストーリーを説明できるように、と意識して読むのはとてもいいこと。自然とより深く物語を知ろうとするので、飽きずに楽しめるでしょう。

蛇足

今回のハウツーは、正直ネットで読むには少々長く感じられるよう仕上げました。あまエゴの稚拙な文章をこれだけの長さで読めるのなら、文豪の書いたおもしろい作品なんてあっというまに読みきれてしまいますよ。

それでは、素敵な名作小説ライフを!

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