2014.12.02

あなたに合うのはどっち?乳液とクリームの使い分け方


美容液とともに化粧品の効果をもっとも期待させる乳液&クリーム。あなたはどちらを使用していますか?

乳液やクリームを使用する主な目的、それは油分を補う事です!

皮脂の分泌量が十分な30代までは、ちゃんと保湿ができていれば乳液やクリームはいらないはず。でも40代からはちょっと話が違ってきます。水分量だけでなく油分も低下してくるので、美容液の後に部分的に乳液やクリームを重ねる事も必要かもしれません。
革製品に油分を与えると、表面がしっとり、なめらかになるのと同様で、肌に油分を補うことで軟らかく、なめらかになります。

1.乳液とクリームの違いは?

簡単にいいますと、水分と油分の配合バランスの違いです。油分が多く、こってりしたテクスチャーを持つものがクリームと言われています。両方使わなければいけないかといいますと、そうではありません。目元や口元など乾燥しやすいところにポイントとして使うのでしたら、油分量の多いクリームがお薦めです。

クリームも色々なタイプの商品が出ています。高級品からプチプラのもの、肌タイプ別のもの、最近ではクリームのベタつきが苦手な人用に軽いテクスチャー(乳液に近い)の物もあります。

2.目的別クリーム選び

高級なクリームは油分補給を主とするより、どちらかと言うと美容液のような特殊な美容効果をねらった商品が多いですね。美容液をお使いの人は、こういった高級品よりも、刺激の少ない敏感肌用クリームなどで十分です。

・油分補給目的
敏感肌用のシンプルなものがお薦めです。肌刺激も少なく、価格も¥3,000以下でとてもリーズナブル。

・美容効果目的
美容液にも配合されている、ビタミンA(レチノールなど)を含むものがお薦めです。繊維芽細胞に働きかけて、コラーゲンの生成に作用すると言われています。 目元などの小じわ用クリームなどによく配合されていますね。美容液を使われていない方は、お試しいただく価値があると思います。

3.年代別油分補給

30代までの方はあまり油分の多くない乳液で十分です。乾燥肌の人はクリームでもいいと思いますが、普通肌の人はクリームではなく油分の少ない乳液を使いましょう。美容液にも配合されているセラミドを含んだものが保湿効果も高くお薦めです。
最近は美容液と乳液の中間のようなテクスチャーが主流で、スッと肌に馴染んでいきます。あまり強く擦らずに、優しく肌の上をすべらせるように塗るようにしましょう。

40代以上の方で美容液を使用している方は、敏感肌用の刺激が少ないクリームを部分的に使いましょう。美容液を使用していない方は、美容効果も兼ねたクリームをお試しください。

おわりに

乳液とクリームは両方使用する必要はありません。自身の肌質や肌コンディションを見極めて使い分けるように心掛けましょう。

(下山 一/ハウコレ)
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