2014.12.07

ダイエットに睡眠は大事!「快眠呼吸法」で痩せ体質に


ぐっすり眠ると痩せホルモンが分泌されて痩せやすくなります。質の良い眠りがダイエットのポイントなのです。
でも、なかなか寝付けない方も多いですよね。
そこで、快眠するための呼吸法をお教えします。

呼吸法の重要性

自律神経という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。自立神経とは、自分の意志でコントロールできない神経を言います。例えば「胃腸」「心臓」は自分の意志とは関係なく、勝手に動いています。自分で動きを止めることができません。
よく「自律神経が乱れて体調が崩れる」なんて言いますね。つまり、自分でコントロールできないから「崩れる」のです。

ところが、自分でコントロールできる自律神経があります。
それが呼吸です。
普段は意識せずに呼吸していますが、意識して息を吸ったり吐いたりすることもできます。
そして、
「吸う息」(吸気)は交換神経(活動モード)が優位になり、
「吐く息」(呼気)は副交換神経(ゆったりモード)が優位になります。
つまり、興奮したかったら息を大きく吸い、リラックスしたかったら、息をゆっくり長めに吐けば良いのです。

快眠呼吸法

では、具体的な呼吸法をお教えします。

1.まず横になって目をつぶります。手のひらは上に向けます。
2.鼻から息を吸って、胸に一杯空気を入れます。この時、腰が浮くくらい思いっきり息を吸い込むのがポイントです。
3.息を3秒間止めます。
4.口を「あ」の字に開き、「ハァ~」と音がでる位、大きく息を吐き出します。
 身体が地面に沈んでいくのを感じながら吐いていきます。

この呼吸法を数回繰り返します。
この時、息を吐く場合にはゆっくり長めに吐くのがポイントです。
そうすることで、副交感神経が優位になり段々眠くなってきます。

呼吸と神経の関係

夜は眠りホルモン「メラトニン」が分泌されて睡魔が訪れます。ところが、夜中にパソコンに向かって仕事やSNSをしていると、交感神経優位の状態が続き、神経が興奮して眠れなくなります。
ところが、息を思いっきり吸ってから、ゆっくり息を吐くと、副交感神経が優位になって段々眠くなってきます。
息をゆっくり吐くことで副交感神経が働くと、筋肉が緩み、血管が拡がり、ゆっくりとした心拍数になって、栄養、酸素、体温が体の隅々に運ばれます。
また、副交感神経が優位になると、脳がリラックスしていると感じて自然と眠くなってきます。

最後に

今日のお話で、ダイエットにおける呼吸の重要性がお分かりになったと思います。
呼吸法は簡単にリラックスできる方法です。そして、簡単なのに効果絶大な方法でもあります。
是非、実践してくださいね。
ちなみに夜きちんと眠るとお肌も綺麗になりますよ。

(林田玲子/ハウコレ)
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