2014.12.08

痩せ体質には「自律神経」が鍵!こすって叩いて身体活性ダイエット


朝、目を覚ましたら、布団の中で身体をこすったり叩いたりしてみましょう。
夜のおやすみモードが一挙に活動モードに変わります。
体が活動モード(交感神経活性化)になることで代謝が上がり、痩せやすい体質に変わっていきます。

自律神経って何?

皆さんも、「自律神経」という言葉を聞いたことがあると思います。
少し説明させていただくと、人の神経系統を大きく分けると、自分の意志で動かすことができる「体性神経系」と 自分の意志で動かすことのできない「自律神経系」の2つに分けられます。

そしてさらに自律神経は、身体や精神を活動モードにする「交感神経」と、身体や精神を休止、リラックスモードにする「副交感神経」の2つに分かれます。

つまり、夜は、副交感神経が優位になって身体や脳が休止モードになり、朝になると交感神経神経が優位になって、活動モードになるのです。

太っている人は自律神経が乱れていて、副交感神経から交感神経への切り替えが上手くいきません。
その結果、日中の代謝が低く「ぼーっと」した状態が続き、太りやすい体質のままでいることが多いのです。

なぜこすったり叩いたりするのか?

ではなぜこすったり叩いたりするのでしょうか?
これらの行動には、
 1 擦る :身体を目覚めさせる
 2 叩く :身体を戦闘モードにする
という効果があります。

1で交感神経優位に切り替え、さらに2で戦闘モードに切り替えることで、脂肪燃焼ホルモンの“ノルアドレナリン・アドレナリン・ドーパミン”の分泌を促します。

具体的な方法

身体の末端、手先の甲から身体の中心に向かってこすります。そして裏側を通って手の末端に戻ります。他の部分も同じように表から始め、裏を通って末端に戻ります。手・足・お腹の順番でこすりましょう。

叩く場合も同様に、身体の末端から中心部に向かってこすりましょう。
ここで、注意点があります。
優しくなでたり叩いたりしてはいけません。発生学的に皮膚は脳と同じ受精卵の外胚葉から作られていますから、優しくなでられると眠くなります。つまり脳を優しく撫でられているのと同じだからです。
アロマオイルで身体を優しくマッサージをされると眠くなるのも同じ理由です。ですから、必ず痛くない程度の強さで擦って・叩いてくださいね。

最後に

ダイエットの王道は、どこまでいっても運動と食事療法です。
でもそれだけだと辛いですね。そこでノウハウが必要なのです。
そして、王道とノウハウが組み合わされて始めて、楽なのに綺麗に無理なく痩せていけるのです。

(林田玲子/ハウコレ)
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