2010.10.29

早けりゃいいってもんじゃない。受験&模試当日起きる時間の決め方

毎日遅くまで受験勉強をがんばったのに、試験で実力が発揮できなかったら悔やんでも悔やみきれません。ましてや、受験当日の朝、時間に追われてバタバタしたり、遅刻しそうになって気持ちが焦ってしまうようでは、戦わずして敗北です。

受験で実力を発揮する秘訣は、受験当日の朝の起きる時間にあるのです。

受験会場までの所要時間を決める

受験当日の時間を管理するために、もっとも大事なことは自宅から受験会場までの所要時間を把握することです。

インターネットの電車の乗り換え案内や時刻表を調べて受験会場までの所要時間を算出しても、朝のラッシュ時は時刻表通りには事が運びません。電車が来ても満員で乗れないこともよくありますし、途中でノロノロ運転になり10分や15分は遅れるものです。曜日によっても違いがあります。

また、最寄駅から受験会場までの道のりを地図で確認していても、目印が変わっていたり、工事で迂回をしたりすると、道順がわからなくなって思わぬ時間がかかり、気持ちの焦りにつながります。

受験会場までの所要時間を把握するには、事前に受験当日と同じ曜日と時刻に、自宅から受験会場まで行って確認することです。

家を出る時間を決める

受験会場までの所要時間を計算して、余裕を持って、試験開始の1時間30分前に到着できる時間に家を出ると決めます。

出かける時間になったら交通情報を確認して、交通機関にトラブルがないようなら、家でゆっくりして、受験会場に1時間前に着ける時間に出かけるよう変更します。1時間前であれば会場もしくは控室が開きますので、寒い中、開門を待つことはありません。
 交通情報は地デジテレビの「d」ボタンを押して、データ放送で簡単に見られます。

起きる時間を決める

洗顔、歯磨き、朝食、トイレ、着替え、受験の準備確認など、朝にやるべきことをすべて時間計算して、家を出る時間から逆算して起きる時間を決めます。

起きる時間よりも早めに目覚ましをかけると、安心して二度寝になったりしますから、あまり時間をサバ読まずに目覚ましをかけましょう。

朝起きたら、真っ先に交通情報の確認を忘れずに。

前夜の寝る時間を決める

眠りは深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠がおおよそ90分ごとに繰り返されます。レム睡眠のときが起きやすいので、起きる時間の6時間前か7時間30分前をめどに眠る時間を決めます。寝不足では脳の働きが鈍りますから、7時間30分めどの睡眠がいいでしょう。

受験当日の朝あわてないように、寝る前に受験票や筆記具、服装などは準備しておきましょう。

受験当日の行動時間を決めることで、気持に余裕ができますから、試験問題に集中することができます。幸運が訪れますように。

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