2010.10.29

新築祝いを贈るときのマナー~知人の新たな門出を祝福しよう~

家の購入は、「人生で一番大きな買い物」とよく言われます。そんな貴重な経験に対する祝福と新しい門出に対する応援の気持ちを込めて、「新築祝い」を贈りましょう。

ご祝儀袋、熨斗(のし)は?

ご祝儀袋は、紅白の蝶結びの水引が付いたものを選びます。お祝いの品には、紅白の蝶結びの水引が印刷された熨斗(のし)紙を付けます。

表書きは、「祝御新築」、「新築御祝」、「御新築祝」、「御新築御祝」と書きます。ただし、新築マンションを購入した場合など、‘新築’祝いがあてはまらない場合のお祝いには、「御祝」、「御新居御祝」という表書きを使いましょう。
                

金額の目安は?

友人や職場の同僚は、5千円から1万円(数人でお金を出し合う場合は、1,000~5,000円ずつを人数分まとめてキリの良い金額にする)、兄弟姉妹は1万円から3万円、両親は1万円から10万円、親戚は5千円から3万円が相場です。
同居か別居、新居への出資状況などにより異なります

品物を贈る場合は?

現金ではなく、品物を選ぶ場合には、壁に穴を開けるものや大きく場所をとるものなどは適当ではありません。また、灰皿やライター、キャンドルなど火にまつわるものは、火事を連想させ縁起が悪いとされているため、先方の希望がない限り避けます。

そのため、置時計や花瓶、観葉植物などが良く選ばれます。絵や置物などは趣味趣向に合わない場合があるため、注意が必要です。

先方と親しい場合は直接尋ねたり、親戚や友人と相談し、品物が重ならないようにしましょう。最近は、商品券や好きなものを選ぶことができるカタログギフトなども増えています。

贈る時期は?

新築・新居のお披露目会に招待された場合は、お祝いを当日持参します。持参できない品物であれば、前日までに送りましょう。

品物の選択に迷った場合は、当日お菓子やお花などを手土産に持参し、希望を聞いて後日送るのも良いでしょう。

お披露目会に出席しなかった場合は、新築後1ヶ月以内に贈ります。

新築祝いのお返しは?

別項で「新築祝い お返しの仕方」も書きましたので、ご参照ください。

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