2010.11.02

物件探し 現地確認ポイント

物件探しの際に気を付けたいことは多々ありますが、現地確認のポイントをご紹介したいと思います。重要なことは、周辺を少し時間をかけて歩き回ることです。
日を改めて見ることが必要なこともあります。

最寄駅からのルートを確認する

広告表示は、1分80メートルの換算で行なうことが業界の基準です。この部分での誇大広告は新築マンションにはまず見られませんが、最短ルートで表示するために、実際のルートとは異なることがあります。

歩行の安全のため、歩道とガードレールの有無、夜間の街灯も確認しましょう。お子さんが小学校に通う場合は、通学路を実際に歩いてみましょう。

生活利便施設の位置を確認する

買い物施設・レストラン等の存在、銀行や郵便局、役場など公共施設の位置、学校や保育園・幼稚園の位置などです。

マンション立地は、大体何でも揃っていると思いがちですが、自分にとっては不便という場合もあります。

嫌悪施設の有無を確認する

パチンコ店や風俗店、暴力団事務所、騒音や臭いの出る工場、鉄塔、斎場、火葬場などのほか、郊外には豚舎・鶏舎などが近くにあることも。

公園の位置を確認する

マンションの敷地内にあれば間に合う場合もあるでしょうが、近隣の公園も確認しておくといいでしょう。公園内のトイレもチェックしておくといいですね。

前面道路の交通量・騒音の程度を確認する

マンション周辺、特に敷地に面した通りがバスやトラックなど大型車両が頻繁に行きかう場合は避けるべきでしょう。また、土日は静かでも、平日は騒音がひどくなることが多いものです。

住宅街の閑静な場所では、音がよく聞こえるので、さほど交通量がなくても、夜間の騒音に悩まされることがあります。ラッシュ時の抜け道になっている場合もあるからです。時間帯を変えて観察することが大事ですね。

敷地内の高低差・最寄駅からの高低差にも気をつける

現地が窪地のような所は、好ましいとは言えません。ゲリラ豪雨などに襲われた場合に水害の危険があるからですし、風通しが悪いこともあります。

逆に高台は、良い点も多いですが、年をとったら歩くのがつらいという懸念もあるでしょう。

前面建物の影響を確認する

バルコニー前面の建物の高さと、マンションとの離隔距離に気をつけましょう。現状の建物が建て替えられても充分な距離を保てるかどうか、眺望や日照を遮らないかどうかです。その懸念が少しでもあったら、販売担当者に説明を求めましょう。

不安がある場合は、業者側もシミュレーションを事前に済ませているはずですから。

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