2010.11.09

意外と長生き!ころころかわいいダンゴムシの飼い方

 コロンとして可愛いダンゴムシ(マルムシ)をペットにしてみませんか。愛おしい存在になること間違い無しです。

 爬虫類や両生類の餌用としても活躍します。


用意するもの

・ふた付きの瓶かタッパー
普通の飼育ケースでは逃げてしまいます。画鋲などで小さな空気穴を複数開けて、それをダンゴムシのお家にしてあげましょう。
            


・霧吹き
必須アイテムです。湿り気がないと、ダンゴムシは弱ってしまいます。

・赤玉土か砂利
ダンゴムシのお家の床に使用します。通気性をよくする為のものです。

・腐葉土
餌と隠れ家用です。沢山は必要ありません。床が隠れる程度で十分です。

・植木鉢の破片など
平べったいものを置き、隠れ家にします。

・ニンジンやサツマイモ、もしくは朽木
餌です。フレッシュな葉物は食べません。朽木はカビが生えやすいので、時折、天日干ししてください。ダンゴムシがいた場所のものがベストです。

ダンゴムシライフ

 夏場は毎日、霧吹きしてください。飼育ケースの側面に向かって吹きかける方が、ダンゴムシに与えるダメージは少ないですよ。湿り気は必要ですが、水を嫌うのがダンゴムシです。1回シューで結構です。その他の季節は、2~3日置きに、シューです。

霧吹きの水は、出来れば汲み置きしたものを使いたい所です。緊急の場合は、水道水でも。カルキ抜きは使いません。

 意外と長生きをします。6年も生きた個体があったそうです。平均は3~4年です。大切に愛情を注げば、もっと長生きしてくれるでしょう。

ダンゴムシを増やす

 ダンゴムシは雌雄異体です。しかし、雌雄の判別は出来ません。5~6匹いれば、雌雄が揃うと思いますので、繁殖させるなら、それぐらいの数は捕まえてきましょう。

 卵はメスが抱いたまま、孵化します。孵化したてのチビさんは、肉眼で観察は難しいので、腐葉土の交換は控え、天日干しにしてから飼育ケースに戻すのが良いですね。

増え過ぎたら

 元の場所に帰してあげましょう。ダンゴムシの活動範囲はとても狭いので、同じように見えるダンゴムシでも、微妙に遺伝子の配列が違うことがあります。その為、特定の土地でしか、生活が出来ないダンゴムシもいるのです。覚えておいてください。

関連記事