2015.01.02

冬の定番「ミカン」のビューティーパワーを逃さない食べ方


冬の身近なフルーツといえば「ミカン」ですよね。手で剥いて食べられるミカンは、テーブルオレンジとして海外での人気も高いそうです。
ミカンの皮を乾燥させ作った「陳皮」という生薬は、古くから東洋医学で用いられているのですが、フレッシュなミカンにも、美肌効果や脂肪の蓄積を防ぐ効果があることが判ってきたそうです。1日1個のミカンで、美肌もダイエットもケアできそうですよ。

ミカンで目元ケア

ミカンに含まれる「ヘスペリジン」は、ポリフェノールの仲間でビタミンPとも呼ばれています。末梢血管を強くする効果があり、血流の改善、コレステロールを低下させる作用などが報告されている成分です。
実際、ヘスペリジンを摂ることで目の下の血流量が増え、メラニンの量が減少するそうですから、目の下のクマやクスミの改善におすすめです。

ミカンで美肌&美ボディ

(1)シミの予防に
ミカンに含まれるカロテノイド「β-クリプトキサンチン」は、メラニンを作り出すメラノーマ細胞がメラニンを合成するのを阻害する効果があります。リコピンやβ-カロテンと比較しても、非常に高い効果を発揮するそうですから、冬のうっかり日焼け予防に◎。

(2)乾燥肌対策に
β-クリプトキサンチンは、お肌にも存在する成分。β-クリプトキサンチンは、ヒアルロン酸の合成酵素を活性化してヒアルロン酸の量を増やす働きがあり、お肌を乾燥から守ります。

(3)脂肪の蓄積を防ぐ
β-クリプトキサンチンは、脂肪の蓄積を予防する作用があることが判っています。脂肪細胞に脂肪が取り込まれるのを防ぎ、筋肉での脂肪の燃焼をサポートする効果があるそうですから、冬太りの予防にも◎。

ビューティー成分を逃さないミカンの食べ方

(1)袋やスジごと食べる
ヘスペリジンは、ミカンの皮・袋・スジに多く含まれていますから、ミカンは、袋やスジごと食べましょう。

(2)1日1~2個食べる
β-クリプトキサンチンは、身体に蓄積される成分。1日1~2個のミカンを食べることで、夏までβ-クリプトキサンチンの効果が持続するそうですから、1日1~2個のミカンがおすすめ。

おわり

ミカンなら、コンビニでも買えて続けやすいですね。1日1~2個のミカンを習慣にして、お肌もカラダもケアしてみてはいかがでしょうか。

(岩田 麻奈未/ハウコレ)
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