どんな時にどれがオススメ?ナッツの違い・4選




ナッツは手軽に食べれて美味しいですが、カロリーが高くて太りやすい、なんて噂もありますよね。確かにナッツ類は全般的にカロリーが高めですが、含まれている脂肪は良質な不飽和脂肪酸が多いので「ダイエットの敵」と一言では言えません。それどころか、この脂肪はアンチエイジングや病気予防にも効果的とされるので、上手に摂取すれば美容やダイエットの味方にもなってくれます。

そこで今日は、ベジフルビューティーセルフアドバイザーの著者が「オススメナッツの選び方」についてご紹介します。

1.アンチエイジングにアーモンド

ナッツの中でも最もオススメなのが、この「天然のサプリメント」とも呼ばれているアーモンド。ナッツの中でもカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛といったミネラルが豊富であり、食物繊維も豊富に含まれています。

女性に嬉しいのは、アンチエイジングにもなるビタミンEが多く含まれていること。抗酸化作用があり、体内で発生した活性酸素や老廃物から細胞を守ってくれます。細胞を元気にすることで、美肌を作ることも可能であり、カリウムが豊富なのでむくみ解消にも効果的。

アーモンドの中でも特にオススメなのが生のアーモンドです。「生のアーモンドを一晩水に漬けたものを1日5粒食べれば長生きできる」なんて噂もあるほど。一般的に販売されているものは塩で焙煎されているものが多いので、自然食品のお店などで探してみてください。また、保存状態が悪いとアーモンドに含まれている脂質が酸化して本来の力を失ってしまう恐れもあるので、新鮮なものを摂取しましょう。目安は1日25粒ほど。

2.腸を整えるにはクルミ

クルミは現代人に不足しがちな栄養素をぎゅっと凝縮したナッツです。一見するとクルミはカロリーが高い割に栄養素が少なく見えますが、万能ナッツであるアーモンドとは異なる魅力を持っています。

クルミには良質な不飽和脂肪酸が多く含まれており、腸を整えてくれるので便秘がちな時にオススメ。他にも、血管に付着したコレステロールを除去し動脈硬化を予防してくれる働きもあるので、コレステロールが気になる人はぜひ摂取してください。目安は1日25gほど。

3.カシューナッツ

ナッツの中でも甘くて人気なのがこのカシューナッツです。カシューナッツは、タンパク質が多く、ビタミンB1やマグネシウム、
鉄、亜鉛などのミネラルが豊富。特に、他のナッツに比べて銅が豊富。銅は鉄を体内で利用できるようにしてくれるため、貧血を予防する働きがあり、生理中など鉄分が不足しがちな時や貧血気味な方にはぜひ摂取して頂きたいナッツです。

栄養も豊富ですが同時に糖質も豊富なため、食べ過ぎには注意が必要!目安は1日25gほど。

4.ピーナッツ

ピーナッツと言えば、落花生や柿の種に入っているピーナッツが思い浮かびませんか?「それならよく食べている!」という方も多いのでは?でも残念ながら実はピーナッツはナッツではないんです。

ナッツとは、木の実やその種子のことを指しますが、ピーナッツはマメ科の植物なので正式にはナッツ類には入りません。ただ栄養が豊富なのでナッツ類として扱われています。

特徴的なのはピーナッツに多く含まれている「ナイアシン」という成分が二日酔いの原因となる成分を分解してくれること。お酒のおつまみにもぴったりです。他にもアーモンド同様にアンチエイジングにつながるビタミンEを豊富に含むなどしっかりと栄養がありますが、ピーナッツはナッツの中でも高カロリーでたった30gでごはん1杯分と同じカロリーになるほど高カロリー。1日30粒ほどを目安にしておきましょう。

おわりに

「スイーツが食べたい」「口寂しい」と思った時には、お菓子やスイーツの代わりにこれらのナッツを選んでみてはどうでしょう。ワインやウィスキーといったお酒にも合うので常備しておくと便利ですよ。

(栢原 陽子/ハウコレ)
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