2010.11.11

大きな宴会から小さな宴会まで使える手締め!気持ちよく宴会をお開きにする方法

宴会やお祝い事では、手締めでお開きにするのが習わしです。お願いされたらお断りすることもできませんので、やり方を覚えておくことをオススメします。手締めにはいくつかのやり方がありますので、状況によって使い分けてください。


手締め前のご挨拶

司会や幹事から手締めの指名を受けたら、簡単にご挨拶をしてから手締めに入ります。

~挨拶例~
「ただいまご指名にあずかりました(①)の(②)と申します。皆様の益々のご発展と、ご健康を祈念いたしまして(③)本締めを行います。ご唱和ください」

※ ①会社名や肩書など(ごく親しい仲間内なら省略)
  ②自分の名前(仲間内なら「不肖○○が」などといいます)
  ③一本、三本など手締めの種類

手締めの種類

手締めには大きく分けて3つの種類があります。 一本締め、三本締め、一丁締めです。

一本締めを3回繰り返すのが三本締めです。
一丁締めは東京を中心に関東圏で行われるので、「関東一本締め」などとも呼ばれる簡易的な手締めです。

一本締めのやり方

一本締めは忘年会や同窓会などの催事の際に行うのが一般的です。
「お手を拝借」と声をかけ、手を前方に開いて構えます。

会場のみなさんも構えたところで、
「よーぉ」と発声して、
「パンパンパン パンパンパン パンパンパン パン」

手締めが終わったら、「ありがとうございました」と唱和していただいたお礼を言い、拍手で終了です。

三本締めのやり方

三本締めはお祝いやおめでたい席のときがいいでしょう。結婚式や新年会、還暦のお祝いや盛大な宴席に向いています。

冒頭で三本締めであることをお伝えすれば、あとは一本締めの要領です。

一本締めたところで、「よっ」と大きな声で合いの手を入れてもう一本。
二本目が終わったら「もう一本」や「もう一丁」と合いの手を入れて三本目を締めます。

一丁締め(関東一本締め)

こじんまりとした宴席向きです。

一丁締めであることをお伝えすれば、「よーぉ」の発声までは同じです。
「パン」と1回だけ手を打って、お礼を言って終わりです。

大きな声や音が出せない場所では、指だけで打つ一丁締めにします。
 

認識違い

よく「一本締め」を「一丁締め」と間違えて認識している方を見かけますが、正しくは上記の通りになります。

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