2015.01.12

身体が硬い人がヨガを楽しむ方法・4つ


身体の硬さは「生まれついてのもの」と「運動不足によるもの」がありますが、前者ならある程度しかたない部分もあります。後者による身体の硬さは怪我や病気につながるので、身体が硬い人にこそヨガをして欲しいものですが、身体が硬いとどうしても「なんだか恥ずかしい…」「身体が硬いからヨガなんて無理!」と思いますよね。

そこで今日は、身体が硬い人にこそヨガをして欲しいという想いを込めて、ヨガインストラクターである著者が「身体が硬い人がヨガを楽しむ方法」についてご紹介致します。

1.身体が硬い人向けのクラスに行く

スタジオや先生にもよりますが「身体が硬い人向けのクラス」というのがあります。このクラスであれば「身体が硬いこと」を大前提としているので、恥ずかしがる必要もなく、先生も「身体が硬い人向け」のポーズやクラス構成を用意してくれているので安心して参加してもらえます。身近にこういったクラスがあるようでしたら、まずはココから始めてみてください。

2.プロップス(補助具)をためらいなく使う

ヨガでは、ブロックやベルトといった補助具のことを「プロップ」「プロップス」と呼びます。これは身体が硬い人のポーズを補助するために用意されたものであり、最初は「こんなの使うの恥ずかしい…」「身体が硬いのがばれる…」と思いがちです。でも実はヨガを本当にわかっている人ほどこのプロップを利用しています。

ヨガの各々のポーズは「このポーズはここを伸ばす」「このポーズはここを鍛える」といった身体の使い方がある程度決まっています。ですが身体が硬かったり逆に柔らかすぎても、その効果を最大限に活かすことができません。そうなるとせっかくヨガをしていてももったいないですよね。だからこそ「ちゃんとヨガの効果を出すために必要!」とわかっている
人ほど、好んでプロップを使っています。

先生に「身体が硬いんです」と予め伝えておけば、必要なタイミングでプロップの使い方を教えてくれるので、プロップはためらいなく使ってください。

3.上達していく自分を楽しむ

身体が硬いということは、これから柔らかくなる伸び幅が広いということであり、元々身体が柔らかい人に比べて、早い段階で成長を感じることができます。

ヨガにはいくつもポーズがありますが「このポーズできるようになりたい!」と思ったポーズを1つずつクリアしていく感覚は結構気持ちがイイものです。最初から身体が柔らかいと「これができるようになった!」という達成感を得るのが難しいので、その点では身体が硬い人の方が楽しめる幅が広いともいえます。

4.プライベートレッスンを受ける

どうしても「身体が硬いからみんなと一緒にヨガをするのは恥ずかしい」という人にオススメなのがプライベートレッスンです。先生がマンツーマンで見てくれるので、正しいポーズのとり方や身体の使い方が身に付き、グループレッスンよりも早い成長が見込めます。

加えて正しいフォームを身に付けておくことで、その後グループレッスンに参加しても「どうすればイイのかわからなくて困る」「効果的に動けているのか不安」という心配をすることなく楽しむことができます。

おわりに

自称「身体が硬い人」からヨガは敬遠されがちですが、多くのヨガの先生は「そんな人ほどヨガをして欲しい!」と思っています。身体が硬くてもヨガを楽しむ方法はたくさんありますし、ヨガの先生やスタジオはそんな人ほど大歓迎であることを忘れずにぜひ挑戦してみてください!

(栢原 陽子/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事