2010.11.12

オカシイくらい嘘を付く…それって【虚言癖】かも。虚言癖がある人との付き合い方

病的なまでに嘘を吐く人を、俗に「虚言癖」と呼びます。「虚言癖」は病名ではありません。人格障害の症状の一つと考えられます。


病的嘘吐きと普通の嘘吐きの見分け方

 病的嘘吐きは、喋っている間、目がキラキラとしています。これは、脳内で興奮物質ドーパミンが大量に放出されている為、瞳孔が開き気味になっているからです。一方、普通の嘘吐きは、緊張し、瞳孔が狭まる傾向にあります。

虚言癖を持つ人からは離れる

 虚言癖を持つ人とは、健全な人間関係は築けません。気の毒な人ではありますが、あなたでは何もしてあげられないのです。プロのカウンセラーでも、治療は困難とされています。距離を置きましょう。

離れられない場合

 虚言癖を持っていると分かった時点から、全ての言葉を真に受けてはいけません。真実は一つも無いと思っていただいて結構です。本当のことを話せない病気だと捉えましょう。

穏便に応対するなら

 適当な相槌を沢山用意してください。「へー」や「ふーん」以外に出来る限り沢山です。

◆例文◆
「すごいね」 「ドラマみたい」 「大変だったね」 「そんな話、本当にあるんだ。」 
「やっぱり、○○さんってデキるね」 「その話、出版出来るかも」
「○○さん、カッコイイから(キレイだから)」 「私には真似出来ないな」など

褒める、同情する、讃える、この手の言葉を好み、求めるのが、虚言癖を持つ人たちです。彼らは他人から異常なまでに、注目を浴びたがっています。満たされない心の持ち主、それが虚言癖を持つ人です。

徹底的に戦うならば

 突然、キレると、基本的に弱い生物の虚言癖を持つ人は怯みます。大声で怒鳴り、大きな物音を立て、恐怖という感情を植えつけます。話し合いは不可能なので、感情に訴えるしか方法はありません。

ここで注意です。必ず、計画的にキレてください。

 どうして激昂に至ったのか、第三者に分かるように、録音、録画が出来たらベストです。理由は、あなたがキレた後、虚言癖を持つ人は慰めてもらいたいのと、あなたが主人公の新たな嘘を吐くからです。

キレた後の対処【1】

 相手が反省の色を見せても、決して「怒鳴って、ゴメンね」等、口にしてはいけません。その言葉一つで、相手の中では立場が逆転します。謝った=自分の方がエライ、という何ともシンプルな解釈をするのも、虚言癖を持つ人の特徴です。考えが浅いので、嘘を吐くともいえます。

キレた後の対処【2】

 一度、キレたら、虚言癖の人の相手はしなくても良くなるでしょう。話しかけてきたら、無視して不機嫌そうに物音を立てる、これを繰り返せば、自然と離れていきます。ただし、あなたの悪口を言いふらされます。

おわりに

 以上の方法は、一時しのぎです。例え、親兄弟であっても、最終的には関係を絶つか、距離を置くようにしてください。嘘は人を狂わせます。脅しではありません。悲しいですが、これは真実です。

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