2020.02.24 更新PR

「好き」じゃないの!?男子が「マブダチ」女子にだけ言うセリフ・5つ

気になる男子が普段自分にたいしてどんなふうに接してくれるかというのは、とっても気になりますよね。
少し目を見てくれたり、イジってくれたりするだけで嬉しくなったりしてしまいます。

でも、ひょっとしたらみなさんが言われて「こんなふうに言ってくれるってことは、カレは私のこと……」と思っているあのセリフには、じつは逆の意味があるのかも。

今回は、20代男子30人に「好きな子じゃなくて、マブダチ女子だけに言えるセリフ」について聞いてみました。
「好きな女子のことは絶対『お前』なんて呼ばない。『○○ちゃん』だよね。
逆に『お前』って呼ぶのは友達。最近の男子は、女子がお前って呼ばれるが嫌いって知ってるから、少なくとも好きな相手には使わない。
でも仲の良い女子なら言っちゃう。男友達にも言うし、友達の呼び方だよね」(大学生/22才)

一番多かったのはこれでした。ものすごく多かったです(笑)。よほどでない限り、大切に思っている女子を「お前」呼ばわりしないのが今どきの男子なんだそうです。

たしかに一時期、なにかのキッカケで「女子をお前って呼んじゃダメ」みたいな風潮になりましたけど、そのせいなんでしょうかね。
「気軽に遊びに誘えるのも、仲がいいからだと思う。まあチャラい男子なら別かもだけど、なかなか好きな子をストレートに遊びに誘える男子はいないはず」(営業/25才)

よく男子から遊びに誘われる女子っているけど、そういう女子が必ずしもモテてるわけじゃないもんね。

そう思えば、「よく男子に誘われる=モテる」ということじゃないってわかります。むしろ、気軽に誘われちゃう時点で完全に友達認定されてるかも?
「女友達だったら、とくに意識せず気軽に『かわいいね』って言える。新しい服着てきたり、髪切ったりしたらね。
好きな女子には言いにくいよ。遊びに誘うのと同じ」(ショップ店員/26才)

これも「お前」と同じように、本命女子には言いにくいセリフ。

理由は「チャラいと思われるから」だそうです。いくらかわいいとほめられたからって、本気にするのは間違いかもしれませんよ!
「さすがに合コンは本命の女子を呼んだりしないよねぇ。
あれはお遊びだから。まあこれは女子の方も気づいてると思うけどね(笑)」(商社/27才)

これはまあ、気づきますよね(笑)。

2人で合コンの幹事をし合うだなんて、かなりのマブダチですので、それはそれで大事にするべき相手だと思いますけど。
「彼氏持ちの女友達には冗談で、『まだ彼氏と別れてないの?』って言う。これは完全にノリだから、意味とかないけど」(大学生/21才)

男子っぽいノリですね。これで「私奪われそうなの?」って勘違いしてカレと別れてしまったら大変です。

けど、さすがにこれも本気にする女子はいないかな?
どうでしたか?
最後にもう一度言いますけど、とくに注意すべきは「お前」です。

これを言われていたら、両想いになるのは厳しいかも。逆に呼ばれてないなら、可能性はゼロじゃありません!

(遣水あかり/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事