2020.02.21 更新

「プロ彼女」に学べ!彼の本命でいつづけるための秘訣・6つ

プロ彼女──ロンブー田村淳さんや俳優の西島秀俊さんの結婚報道の際に特に話題となったキーワードですが、いったい彼女たちは何が「プロ」なのでしょうか。

難関であるイケメンの頂点ともいえる芸能人やセレブに愛され妻の座をゲットできるプロ彼女のワザを分析してみました。
今はネットで誰もが情報発信できる時代。ほとんどの人はブログやSNSなど楽しんでいると思います。しかし多くの男性は、自分たちの恋愛を第三者にペラペラ語られることを好みません。

たとえ相手が自らデートの様子を投稿するような人だとしても、あなたのほうで同じように投稿するのはちょっと待って。

周りにステキな彼氏を自慢したい気持ちはわかります。だけど相手に関するプライバシー(写真やデート日記など)を公開されたら困る場合もあります。

最低限、相手に断りを入れてから投稿するよう心がけて。相手が公人(芸能人や著名人など、表に名前や顔を出している職業の人)であればなおさらです。
多忙なビジネスマン、仕事も趣味もバリバリこなす人は魅力的。しかしその分、あなたとのデートに費やす時間が限られてしまうのは仕方のないこと。

「もっと会いたい」「毎日メールや電話をしたい」など生活ペースを乱すようなワガママは、彼の恋人としてはふさわしくないと疎まれてしまうかもしれません。

忙しい隙間をぬってデートの時間を捻出した結果、彼の自宅で過ごすばかりになったり、1時間しか会えないというケースもあります。そんなとき不満を抱くはNG。

「忙しいのに会いたいと思ってくれた」彼に感謝できる女性こそが、いつまでも愛されるのです。
自宅デートやわずかな隙間に「会いたい」と思われるためには、彼の気分をほっとさせるような存在であることがマスト。

せっかく会いにきたのに「こんなデートじゃつまらない」などと言われたら、会うのが億劫になってしまいます。

彼とふたりの時間は、できるだけ彼が気分よく過ごせるよう、美味しい料理でもてなしたり、スキンシップを兼ねたマッサージなどで寛がせてあげましょう。
彼の邪魔にならないよう気遣うのはいいことですが、何でも彼の言う通りに従うだけのお人形になってしまっては、愛情も半減してしまうでしょう。
努力することをサボったら、どんどんステージアップする彼と釣り合わなくなってしまいます。

何も彼と張り合うライバルになれというのではありません。日々を充実させ、彼と違うステージで成長すればいいのです。

趣味でも仕事でもあなたらしく輝き続けることは、彼に愛される大事なポイントです。
家事に関する仕事で活躍している男性を除き、ほとんどの男性は恋人に対し「自分以上の家事能力」をひそかに望んでいるものです。

彼が忙しくてやりきれない家のことをサポートできるのはもちろん、冠婚葬祭のマナーや日本人ならではの季節行事(二十四節気など)を心得ている女性は「どこに出しても恥ずかしくない」存在として、セレブな彼にも愛されるでしょう。
プロ彼女と呼ばれる方々は、意外とめちゃくちゃ美人!ではない方が多いとよく聞きますよね。でも、明らかに一般人よりレベルの高い美しさです。

やはり、彼が芸能人ともなると、美しい人たちを見慣れています。
それゆえに、あまり美しすぎると「この子はいずれ俺以外の男のところにもいってしまうのかもしれない・・」と不安を煽るし、あまりに地味だと「こんな女と付き合っているとファンに知られたら株が下がってしまうかもしれない・・」と余計な心配をかけてしまうものです。

だからこそ、程よい美しさが重要なのですね。
これらのワザを見習えば、どんなにモテる彼が相手でも、本命の彼女(将来の結婚相手候補)として君臨し続けることができるのではないでしょうか。
イケメンな彼をつかまえたいあなたも参考にしてみてくださいね!

(島田佳奈/ハウコレ)

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