
2020.02.21 更新PR
そんなつもりじゃ!デートに誘ってくれた男子を「諦めよ・・・」と思わせず断る方法
付き合ってはいない男子から、「今度映画行かない?」「今度2人で飲み行かない?」なんていうふうにデートに誘われることがあると思います。
その男子がみなさんの「生理的に無理」なカテゴリーなら、どんなふうに断ったって知ったこっちゃありませんよね。
だけど、「まだ2人では……でも嫌いとかじゃないの! ただ、ちょっと早いかなって……」くらいの気持ちで断るときには、どう言えばいいか迷いますよね。
でも、この気持ちを正直に言うのもちょっと自意識過剰な感じもします。なので、サラッと断りつつ、でも「また誘おうかな」と思わせられるナイスな言い方があればいいのに。
今回は、20代男子30人に「『次がんばろう』と思える断り方」について聞いてみました。
1.「今度私からも誘うね!」
「一番希望が持てるのは、『今回はごめん! でもまた私のほうから誘うから! そっちもまた誘って!』的な言い方。
正直、こちとら一度断られちゃってるくらいだから、これくらいしっかりフォローしてくれないとなかなか次は誘いにくいよ」(大学生/22才)
そうそう、これは私もオススメ。「私からも」とか言いつつ、べつに結局誘わなくてもいいんだから。とにかく言うことが大事なんです。
2.「4人にしない?」
「別に、2人で遊ぼうとしても嫌なら、『みんなで遊ぼうよ』みたいに言ってくれて全然平気よ。
もちろん2人で遊べたら一番いいけど、正直内心ダメ元で言ってる部分もあるからさ。断られるよりも100倍マシだよー」(ダンサー/24才)
せっかく2人きりで誘ってくれてるし、人数増やすなんて悪いかな……。そんなことないです! この男子の言うように、断るよりも全然マシ。
3.「来月ならいいよ!」
「『今月はいろいろ立て込んでて厳しいんだけど、来月なら空いてるかも!』みたいなのは全然アリ。
ただ『ごめん無理ー』って言われるのとでは天と地の差がある。とにかく、可能性をゼロにしないことが大事だと思う」(パフォーマー/26才)
こうやって時間をあければ、ひょっとしたらその間にカレのことを少しはイイと思うようになるかもだしね。
苦し紛れみたいだけど、1ヶ月先に伸ばすだけでも断るよりも随分イイです。もしだったら、またそのとき改めて断ればいいしね。
4.「その日は用事が……」は全然ダメ
では最後に、女子がやりがちだけど男子からしたら最悪な例を紹介しますね。
「『ごめんその日はちょうど用事が……』てのは男子は100%『オワタ』って諦めると思うよ。だって、本当に用事があることが理由なら日にちずらして提案してくるはずだし。
これは脈ナシの女子が言ってくる典型だから男子も即察します」(大学生/22才)
どれだけ鈍感な男子でも、これを言われて「そっか、用事なんだー」と真に受ける人はいないそう。
むしろ、脈ナシなことに気づいて手を引くそうです。よほど嫌いな相手でない限り、これはよしたほうがいいでしょうね。
おわりに
どうでしたか?
今は好きじゃなくても、仲良くなるにつれてイイかもと感じることってよくあります。
そのためにも、せっかく自分を好きになってくれた男子を遠のかせない努力も大事ですね。
(遣水あかり/ハウコレ)