
2020.02.19 更新PR
キャバ嬢に学ぶ!酔っ払ったときにこそ使える妄想モテフレーズ・4つ
みなさんも、男子は酔っ払った女子を見ると「ワンチャンあるかも……」なんて思いがちなのは知っていると思います。
さすがにお持ち帰りされるのは嫌でも、男子がそういうテンションになっているタイミングで、ますますソノ気にさせるようなセリフを言えば、きっとモテにつながるでしょうね。
今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに「酔っ払った時にこそ使える妄想モテフレーズ」について教えてもらいました。
1.「はい、あーん」
「酔ったときは、やっぱり普段はなかなかできないことまでするべきです。酔っ払ってもホワホワしてるだけじゃただの女子。
まずは好みの男子に『あーん』と食べさせてあげるのはどうでしょうか。
古典的なテクニックですが、女子に食べさせてもらうというのは恋人の疑似体験のような気がして実際男子もかなりドキドキするんですよ」
これくらいなら「酔ってるから」を言い訳にすれば全然余裕でできますよね。
ちなみに、ハプニングのフリをして手をカレの唇に当ててみるのもアリだそうです。
少しハードルは上がりますが、これも酔っているからこそ許されるテク。
2.「優しくしてぇ……」
「ちょっと泣きそうな感じで、『優しくしてよぉ』と言ってみるのはどうでしょうか。
はっきり言って、なんの深い意味もない言葉ですが、男子は勝手にいろいろと妄想してくれるので便利なセリフです」
たとえば、「お前べろべろやん!」と突っ込んできた男子に「優しくしてよぉ」とか、恋愛相談をしたら「お前ダメ男に引っかかりすぎ!」なんてアドバイスしてくる男子に言うのもいいですね。
とにかく、別に意味は無いのでどこで使ってもオッケーです(笑)。
3.「いくじなし」
「もうひとつ、意味深なせいで男子が勝手にムラムラするフレーズを。あるときふと黙って、男子の目をまっすぐ見ながら『いくじなし』といじけたように言いましょう。
これは、先ほどの『優しくして』よりも妄想かきたて力が強いです」
これを言われた男子は、「え、俺にもっと積極的に口説いて欲しいってことか? てことはいけるってことか?」みたいに考えるんだそうです。
それにしてもこの「いくじなし」というセリフは女の子らしくてかわいいですね。
4.「ばーか」
「最後は、『ばーか』です。酔っ払ってワイワイ騒いでいるときに急に静かになって、小さな声で言いましょう。
決して本当に男子を馬鹿にするような言い方ではなく、少し寂しそうな表情と声で言うのが重要」
シラフで言ったら本当にただ意味がわからないセリフだけど、酔っているって条件がつくだけで全然違ったふうに聞こえてしまうから不思議ですよね。
これだけじゃなくて「もう、きらい」とかでも効果抜群だそうですよ。
おわりに
どうでしたか?
飲み会では、男女ともに気持ちがオープンになってるので恋も生まれやすいですから、頑張りどきです!
もちろん、お酒は大人になってからじゃないとダメですよ。
(遣水あかり/ハウコレ)