2020.02.19 更新

言っちゃってない!?密かにカレを傷つける「余計な一言」4選

こんにちは、ぽこひろです。
「あの人ってイケメンだよね。まったく付き合いたくはないけど」と、このように、不要なしかもネガティブな一言を最後に付け加えてしまうと、印象があまりよくありませんよね。

これはみなさんがカレと普段会話するときにも言えるはずです。意識せずに口から飛び出た一言が、思いがけずカレのハートをぶちぬいて心の傷を負わせているかもしれません。

今回は、「彼女の地味に傷つく『余計な一言』」について20代男子30人に聞いてみました。
「最低限そこは大人として、彼女がほかの男子を『カッコいい!』って褒めても怒らないようにはしている。
けど、それは彼女が(それでも私にはこの人がいるからいいけどね)って思ってくれていることが前提。友達の彼氏とかに『いいなぁ』って言った瞬間我慢はできなくなる」(大学生/21歳)

「カッコいい」まではセーフ。これで怒る男子は懐が小さいと思います。が、それ以上はご法度。完全に「余計な一言」です。

「いいなぁ」のセリフと連動して、チラッとカレを横目で見る動作が加わったら、地獄です。
「『あれ、今日なんかいつもと(服装)違うー!』とか言ってくれたあとに『いつもの自然な感じのほうが好きだけど』って、それ言ってどうにかなるの!? 
今すぐ帰って着替えてこようか!?」(大学生/20歳)

男子はあんまりファッションセンスがない人が多いので、デートのときに張り切ってしまうと、だいたい外します。髪の毛を立てたり、パキっとした服を着たり、ほぼ確実に女子の好みからは遠ざかった空回りをしてしまいます。

男子としては踏ん張ってほしいところですが、あまりに隣で歩くに耐えないファッションだったら、まあ仕方ないかもしれません。
「せっかく連れてきてやった場所に対して『元カレともきたー』って言うな」(出版アルバイト/24歳)

「え、なんで駄目なの?」と気づかない女子も多いようですが、確実に男子はNGです、こういう系は。「この映画観たー」とかも同様にNG。
男子は彼女の元カレが大嫌いですから。
「おごる、荷物を持ってあげる。そういったレディファーストを素直に『ありがとう』って言えない女子は、子供だと思うわ」(ダンサー/25歳)

男子は彼女にいろいろとしてあげるのが楽しいんです。それに対しては「ありがとう」以外の言葉はすべて余計。
「わざわざそんなこと」や、「なんか悪いよー」とネガティブな発言をするのは逆効果でしかありません。

本当に嫌なら、ハッキリと断ってください。施しを受けておいて不満そうにするのはマナー違反。
いかがでしたか?
だいたいこういう余計な一言を言われても、ほとんどの男子が黙って我慢します。
「これくらいでいちいち言うのは大人じゃない」と思ってのことですが、だからこそそのストレスが蓄積してしまって後々怖いです。

自分から気づいて、余計なことを言わないように心がけるしかありませんね。

(川上ぽこひろ/ハウコレ)

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