
2010.12.09
口下手サンでも好感度を上げられる!聞き上手になる方法
テーブルの上に手を置く
テーブルを挟んで会話をしているなら、必ずテーブルの上に手を置くようにします。
これは、行動心理学で「相手に興味がある」というスタイルです。
行動を共にしている場合、物理的な距離が心の距離でもありますので、手だけでも近づけるようにすると、相手に親近感を沸かせやすくなります。
ただし、テーブルの中央より向こう側に手を置いてはいけません。
そこは、心理的に相手のパーソナルスペースです。まだ、ずかずかと入ってはいけません。
目を見詰めるのが照れるなら
聞くのが楽しい
いくら口下手でも、相槌ぐらいは打てるでしょう。その相槌の中に、「楽しい」というキーワードを盛り込んでみてください。
「○○くんと話していると楽しいな」「○○くんの話は聞いているだけで楽しい!」等です。相手に好感を抱いていると、暗に伝えます。これにより、相手からの好感度も上がります。
顎に手を持っていく
リアクションはオーバーに
言葉のキャッチボールだけが会話ではありません。ジェスチャーも会話の一部です。口下手な人の多くは、身振り手振りの数も少ないように思えます。
しかし、思い切って、オーバーなほどに リアクションを取ってみましょう。
面白い時は大きく口を開けて笑い、なるほどと思うトピックではうんうんとうなずく。それだけでも、雰囲気が変わってきます。
手で会話のメリハリを作る
トーク上達の秘訣
いつまでも、相槌と手の会話だけでは、相手に飽きられてしまいます。最終的には、トーク上手になれるのがベストです。その為には、多くの人の会話を聞くのが上達への道です。
上手な人もいれば、下手な人もいます。そこから学べるようになれば、あなたはトークの達人になれているでしょう。
他にも、テクニックは多くあります。ぜひ活用してみてくださいね!