
2020.02.16 更新
もうひと押し!あと少しで付き合えそうな男子を一気に押し切るコツ・4つ
「なんか私たち最近いい感じだなー。でも、付き合うためにはあとひと押しが必要だよね……」と、こんなふうになったとき、みなさんならどのようにしますか?
こういうときに思い切って自分から告白とかできたら一番いいですけど、なかなか女子としては簡単なことじゃありませんよね。
そこまで勇気はいらないけど、なんとかもうひと押しできる方法があればいいんですけど……。
そこで今回は、20代女子30人と一緒に「あと少しで付き合えそうな男子を一気に押し切るコツ」について考えてみました。
ゴールラインの目の前で足踏みしているみなさん、ぜひお試しあれ!
1.部屋
「まだお互いの部屋に行ったことないなら、なにかしらの口実をつけて行くなり呼ぶなりするべきだよ!
部屋で遊ぶのは、外で2人で遊ぶのとは全然雰囲気が違う。絶対にいい起爆剤になると思う」(大学生/21才)
これはとても多いアイデアでした。私もシンプルだけど、これはかなり強いんじゃないかって思います。あとは、口実ですね……。
やっぱり、DVD見たいとか、料理作ってあげるよとか、家に虫が出た、とか? いろいろなものが考えられますが、正直なんでも大丈夫だと思います。
2.一週間放置
「あえて、連絡を取らなくするのは大事だと思う。
そうするとむこうが『やばいこのままじゃ関係が終わってしまう!』って焦って、告白とかしてくれるよ」(大学生/22才)
春は出会いも多いですから、仲良かった相手から急に連絡が来なくなってくると「別に好きな人ができちゃったの!?」みたいに思わせられるかもしれませんね。
押してダメなら引いてみる、ということです。
3.恋人ばっかりのところに行く
「カップルを疑似体験するのはお互いをさらに意識しあうためにはいいはず。
プリクラとか、ディズニーランドとか、映画のカップルシートとかね」(専門学生/20才)
「私達って、今カップルみたいに見られてるのかな……」こういうふうに思うことで、いやでも相手のことをそういうふうに考えてしまいますね。
もうひと押しするために、まずは形から入っていくことも効果的です。
4.友達に「付き合っちゃえ」と言わせる
「そういうときには、逆に第三者の力を借りることも大事だよ。2人だけの力だと、もうそれ以上は関係が進展しづらくなってしまうことって結構あるから。
友達に手伝ってもらって、相手の男子に『○○ちゃん(自分のこと)どう思ってるの』とか聞いてもらったり、2人の前で『もう早く付き合えばいいのに』とか言わせたりね」(美容師/25才)
恋のキューピットってわけじゃないけど、2人の間にもう一人がいい感じに入ってくれることでスムーズに交際まで行けることってたしかによくありますよね。
「そこまで言うなら……ねえ?」みたいに、あまりにまわりが「付き合え付き合え」って言うから付き合ったみたいな感じだと、お互いに告白する勇気がでない場合も交際までこぎつけられます。
おわりに
どうでしたか?
案外この「付き合えるかもないい感じ」でいられる期間は短いです。
もたもたしてると、本当のただの友達になっちゃうので、急いで急いで!
(遣水あかり/ハウコレ)