2020.02.16 更新

「愛が重いんだぜ…」彼氏がビビる愛情表現・4つ

カップル間で抱える問題として多いものと言えば『愛が重い』問題。どちらか一方の愛情表現が激しすぎて、もう一方に引かれてしまうという状況です。

本当は大好きなのに引かれてしまうなんて悲しいですよね。そうならないためにも、「私重いかも…」と感じてる方はぜひチェックしてみてくださいね。
「フェイスブック・ツイッターの位置情報とか、タグ付けられた画像みて推測されるくらいならまぁいいんだけど…
共通の友達に『○日に○○がどこ行くとか知ってる?』とかよく聞いてるらしいっていうのが分かった時は震えた」(24歳/男性)

SNSの普及で、長らく会っていない昔の友達の近況すら手に取るようにわかる時代になりましたが、駆使しすぎると引かれるようです。

また、まるで刑事が聞き込み調査をするかのごとく、彼の友人に調査を行うのはNG。
「やましいことが無いならいいじゃん!」と思うかもしれませんが、男性にとって手に取るように状況が伝わってしまうのは、ストレス。

激しすぎる束縛で、彼はあなたから離れたくなってしまうかも。
彼に対する不安や依存から少し離れるため、他の予定を入れるなどして状況を変える努力をしましょう。
「最近忙しくて全然会えないんだけど、毎日深夜に帰ってくると家のドアの前にトレーに載った夕飯があって…最初見つけた時は思わず『ひぇっ』って声が出た(笑)
助かるけど、ちょっと気持ちが重いかなぁ。」(24歳/男性)

彼の健康を思うあまり、デリバリーサービスを始めてしまったようですね…!
ごんぎつねのような健気さが素晴らしい行動なのですが、男性によっては「尽くされ過ぎてる」と息苦しく感じ、引いてしまうかもしれません。

また、母親かと思われてしまうかもしれませんので、ごはんの差し入れは程々に!
「付き合って3週間たったころ、ブログ始めたの~見てみて!って送られてきてURLに飛んだら、俺とのデートの記事しかなくてびっくり!
付き合う前から何回か更新されてて、それも全部俺に関することだったんだ。恥ずかしかった…。」(24歳/男性)

プリクラも写メもすべてがこのブログに晒されるから気が重い、とのことでした。

確かに、何をしても外部に筒抜けになっていると思うとなんだか距離をとりたくなってしまうのもムリはありません。
ツイッターやフェイスブックでも同じことが起こりやすいので気を付けてください。

どうしてもやりたいのなら、限定公開にするなど工夫して、彼がアクセス出来ないように、こっそり更新しましょう。
「23時ごろ帰宅して、ドア開けた瞬間『お帰り~』って聞こえて腰が抜けるかと!
なんでも、節電のためにつけなかったとか。その気持ちは嬉しいけど、普通に待ってていいから!びびるわ!」(25歳/男性)

これは重いというか、相当びっくりしますよね。不審者と間違われ、大声をあげられてしまうかもしれません。

彼への気遣いが空回りして引かれるパターンが多いので、過度な気遣いをしないように客観的な目線を持ちましょう。
いかがでしたか?
一つでも当てはまったらぜひ直してみてください。

(平井エリカ/ハウコレ)

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