
2015.05.10
「◯◯持ってない?」が恋の始まり!持ってると意外にモテる文房具・5つ
春は新生活グッズの品ぞろえが充実している季節ですが、文房具もそのひとつ。学生時代、文房具の貸し借りでドキドキしたことはありませんか?
男目線で言うと、ファンシーでキュートなデザインよりも普通の無機質な文房具の方が想像力をかきたてられることが多い気がします。
ということで、今回は、かつて女子に文房具を借りたことがあるイケメンたちに聞いた「持ってるとモテる文房具」をご紹介しちゃいます。
1.「ふせん」
「机とかに手書きのメッセージが貼ってあったら嬉しい」(28歳・広告関係)
仕事のToDoリストを作ったり、ちょっとした伝言にも使えるふせん。最近はやったドラマ「きょうは会社休みます。」でも使ってましたね。
確かに秘密のラブがはじまる予感がします。間違うと大変なのでくれぐれも粘着力が強いものを選びましょう。
2.「香り付きの消しゴム」
「かいでみなよって出されたとき、この子もかいだのかなってドキドキした」(34歳・建設業)
昔、イチゴやメロンの香りがする消しゴムがありましたね。
大人になってからは遭遇したことはありませんが、もし女の子が持っていたら、甘酸っぱい思い出を刺激されること間違いなしだと思います。
3.「分度器」
「響きがいい。あと丸みを帯びてるところがエロい」(20歳・学生)
社会生活で分度器を使う瞬間はよっぽどのことがないとありませんが、学生時代は意外とちょいちょい使った記憶があります。
確かに男子はアレにエロスを感じるかもしれません。名前とかシールが貼ってあるとさらにドキドキするので試してみてください。
4.「両面テープ」
「なんで持ってるの!?という意外さにキュンとする」(34歳・IT関係)
普段使う機会がないのに、なぜか突然必要になる両面テープ。そんなときに、「あるよ」って出してくれたら、頼りがいがありますよね。
次、何かがないときに真っ先に聞くと思います。そうやって何でも持ってる人になるのもひとつの手かもしれません。
5.「コンパス」
「女子にコンパス借りたら限界まで開いてみたくなる」(23歳・商社)
社会人になってから一度もさわったことがないシリーズその2。コンパスのすらっと伸びた脚は確かにセクシーです。
それを女子から借りたのであれば、思わず投影してしまっても無理はないかもしれません。貸すときは気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?どうやら、男のツボを突く文房具は、意外と実用性は関係ないようですね。
むしろ、どちらかというと想像力を刺激するような、あえて用途が少ない文房具の方が人気ということからも、そうゆう文房具を常備していると、いつでもモテテクが使えるということでもあります。文房具屋に走りましょう!