2020.02.12 更新

バレてる!?じつは「彼が気づいていた」彼女の小さなウソ5選

誰の人生だって、小さなウソに溢れているものです。とはいえ、ウソをついたのには理由があるはず。

「あ、ウソついてるな」とバレるのはやはり避けたいですし、そこから知られたくない真実を探されたり、「コイツはそういうウソをつく奴なんだな」と思われるのも当然避けたいでしょう。

今回は、じつは「彼が気づいていた」彼女の小さなウソについてお届けしたいと思います。さっそく見ていきましょう!
「彼によく『今週末は友だちの◯◯ちゃんと◯◯◯に出かけてくる』と言う私ですが、『ホントは友だち少ないでしょ? ひとりで行っているでしょ?』と彼に言われました。
バレてたのね」(24歳/ネイリスト)

友だちの数を「盛る」人も多い時代です。友だちが少ないとさみしんぼに思われて、ダサいと思っている……ということでしょうか。

友だちが少ないことが恥ずかしいことではなく、友だちの数を水増しすることが恥ずかしいことだということが分からないと。
「彼が4つ年下なので、私は年齢を詐称して彼とおない年の設定で付き合い始めましたが、もれなくバレました。
カラオケに行った時点でバレていたっぽいです」(27歳/社長秘書)

年齢って、カラオケに行くとバレやすいですよね。結婚するとかなら話は別ですが、付き合うだけなら嘘を突き通すのも厳しいでしょう。最初から偽らないのが一番です。
「ホントはエッチが好きというのを、ずっと彼に隠して、しおらしいエッチを続けてきましたが、先日彼に『ホントは好きでしょ?』と言われました。
なぜ男子はそういうのを見抜けるのか不思議に思います」(27歳/事務)

AVは「つくりもの」だとよく言われますが、虚実まじった演技をする女優さんを見ていれば、なにが「虚」で、なにが「実」なのかが、なんとなくわかってきます。

男子は伊達に女の演技を見てきたわけじゃない、ということかもしれません。
「なぜ私がホントは派遣社員だって、彼は見抜けたのか不思議です」(27歳/事務)

こちらも長く企業で働いていると、なんとなく勘でわかってくるので、バレると思っておいたほうがいいかもしれません。

仕事で背負っている責任の度合いなどによって、その人の顔つきや言動って変わってきますもんね。
「ピアノを習っていたと、彼にウソをつきました。お嬢っぽく見せたかったのです。
で、エアピアノを彼の前で披露したんですが、ピアノ、ホントはやったことないでしょ? と言われました。バレバレ」(23歳/アパレル)

お嬢っぽく見られたいお年頃? こういうのはバレてもバレなくても、かわいいウソなので、カップルで楽しくやってみるといいと思います。
いかがでしたか?
相手の持っている雰囲気を感じ取って交際は進みます。言ったことがすべて、見たものがすべて、というのは、恋愛の初心者で、上級者は「目に見えないもの」をうまく読み取るものです。

恋愛は目に見えないものに支配されている。こういう考えを持っておくことが恋を楽しむポイントだったりします。

(ひとみしょう/ハウコレ)
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