
2020.02.12 更新
長続きカップル直伝!倦怠期の脱し方・5選
どんなにラブラブなカップルも付き合いが長くなれば1度は経験するであろう倦怠期。
“冷めたわけじゃないのに、上手くいかない…”そんな時、皆さんはどう対処していますか?
“距離は置いた方がいいの?”“話し合った方がいいの?”
今日はお付き合い2年以上のラブラブカップルに、気になるそこら辺のこと、聞いてきましたよ!
別れずに乗り越えたい人、必見!
1.幸せ期を思い出す
「倦怠期中は幸せだった頃のことを考えるようにしてたよ。
そしたら嫌なところしか見えなくなってた彼に対しても徐々に感謝できるようになって、自然と気持ちが戻ってきた!あの時別れなくて良かった!」(20歳/学生カップル)
上手くいかなくなると、そこからどんどんネガティブ思考に陥りがちですが、そんな時にはラブラブだった頃を思い出して!彼がしてくれたこと、沢山あったでしょう。
お互いに感謝を思い出すことができれば、これからも付き合いを続けることが出来ますよ!
2.年月が経った証だと誇りに思う
「倦怠期が来た時、彼が『倦怠期を迎えられる位、長く付き合ってくれてありがとう!』って言ってくれたんだ。
それまでは上手くいかなくなってた状況に悩んでたんだけど、その言葉で一気に気持ちが晴れて、これからもずっと一緒にいたいと思えるようになったよ!」(26歳/社会人カップル)
この彼のおっしゃる通り、倦怠期を迎えるということは、付き合いが深まってきた証拠!
恐れることでなく、むしろ“成長の証”と誇りに思うべきなのかもしれません。
ポジティブシンキングで倦怠期をぱっと吹き飛ばしましょう。
3.相手のペースに合わせる
「うちの場合は彼だけが倦怠期に…。デートに誘っても断られるし、電話しても盛り上がらなくて…。
これ以上、押しても駄目だと、取りあえず受け身になって相手のペースに合わせるようにしてみた。
すると、段々彼に笑顔が戻ってきて、2ヶ月後には彼から誘ってくれるようになったよ!」(21歳・24歳/学生・社会人カップル)
相手に冷められていることが分かると焦って追いかけたくなってしまいますが、それはNG。
追えば追うほど、うざがられて嫌われてしまいます。ここでは“押してダメなら引いてみる”が正解。
受け身に回って、相手のペースの中に入りこめば、うざがられなくなるばかりでなく、男子の狩猟本能を掻き立てることができます。
追う立場から追われる立場になりましょう!
4.距離は置きすぎない
「倦怠期の時に距離を置いてるカップルって私の周りは全員別れてるんだよね。
だから私達は会う頻度を減らしながらも連絡はまめにしたりと、距離を置き過ぎないように気を付けたよ。
相手のことを気にかけて居られる距離だったから、他の人を求めることもなく、ゆっくり関係を修復していくことができた。」(21歳/学生カップル)
恋愛とは距離に弱いもの。離れ過ぎてしまうとそのまま関係が消滅してしまう危険があります。
ギクシャクしてしまう時には冷静になるために距離を置くことも必要ですが、少なくとも相手を気にかけられる位の連絡は取った方がいいでしょう。
5.辛辣な言葉は避ける
「倦怠期でいくら相手にイラッときてもキツイ言葉は避けるべきだと思う。
相手を深く傷つけてしまうと、いい関係に戻れなくなっちゃうよ!」(27歳/社会人カップル)
一度口から出した言葉は戻せません。出まかせで言ってしまったことも、相手の心に深く残ってしまうと本当に冷められてしまう可能性があります。
ケンカ中でも、よく考えてから発言するよう、気を付けましょうね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。元々はラブラブだった2人。時に上手くいかなくても、ちょっとした配慮で愛は復活できるはず。是非、諦めずに試行錯誤してみてください。
倦怠期を脱却すれば、今まで以上に愛を深めることができますよ!
(城山ちょこ/ハウコレ)