
2013.03.15 更新
え?控え室でも見られてるの?!就職活動 面接に挑む前に確認しておきたい事柄
念には念を入れ、準備をして、面接に臨みましょう。
忘れ物の無いよう
◎面接に必要なものは、寝る前までにカバンの中に入れておきましょう。
・履歴書
・筆記用具
・面接企業の地図と連絡先(事故など、何かあった時に必要)
・他、必要書類(職務経歴書、企画案、作品など)
◎これらを忘れると、とても不安になります。面接に直接関係が無くても、忘れないように。
・財布
・携帯電話
・ハンカチ、ちり紙 など
身だしなみチェック
スーツに埃は付いていませんか。靴はピカピカに磨いてありますか。シャツにはアイロンをかけましたか。爪は切りましたか。

見た目、第一印象は、合否を左右する要素の一つです。ビシッとした姿で面接に臨める状態で。
聞かれるであろう質問への回答の準備
「自己PR」や「長所と短所」など、面接で聞かれるであろう質問への回答の準備は整っていますか。原稿用紙にまとめてあるなら、寝る前に声に出し読み上げ、確認です。
時間には余裕をもって
面接が始まる1時間前までには、面接会場の近くに居るようにしていると、心が落ち着きます。この余裕が、面接の際にも生かされます。
会場には5~10分前に入る
会場に入った瞬間から、試験が始まっていると考えて結構です。5~10分前に会場入りするのは、「時間にキッチリした人物」というのをアピールする為でもあります。
控え室での様子も見られている
面接官が居ないからといって、だらけた姿でいてはいけません。姿勢良く椅子に腰をかけ、順番が来るのを待ちます。