
2020.02.05 更新
そんなつもりはなかったのに…気を付けたい「男性がぶりっ子認定する瞬間」4つ
モテているようで、モテていないような。
好かれているようで、嫌われているような。
「ぶりっ子」が可愛いかどうかについての論争は決着を見せる気配がありません。
ハウコレ読者のみなさんは、ぶりっ子認定されたくないと考えている人が多いのではないでしょうか?
実は、男性がぶりっ子だと思ってしまう特徴があることが分かってきたんです…。
今回は、男性が女の子に対して「この子、ぶりっ子だな」って思ってしまう瞬間をご紹介したいと思います。
1.自分のことを名前で呼ぶ
「すごく仲が良くなってうっかりみたいなのは可愛いけど、最初から自分のこと名前で呼ぶ子は印象悪いな。なんか狙ってそう…」(23歳/事務)
「ぶりっ子の典型パターン、何歳なの」(21歳/大学生)
家族と話す時は自分のことを名前で呼んでも、外ではあまり呼ばない方が良いですね。
「子供っぽい」、「仕事中とかきちんと話せなそう」など、大学生以上による名前呼びに関しては厳しい意見が相次ぎました。
自分ではそんなつもりがなくても、ぶりっ子だと思われがちな行動なので、注意しましょう。
2.ピンク、白、ベージュ!!
「お財布、スマホカバー、定期入れ、バッグ、服。とりあえずピンクと白で固めてる子はね、女の子ぶってるとは感じるよね」(26歳/運送)
「ぶりっ子=ピンクと白とベージュ。見ると、はぁ…ってなる」(23歳/学生)
好きな色なんだから仕方ないじゃないか!という非難が聞こえてきそうですが…。コーデ一つで、ぶりっ子認定されることもあるということを知っておきたいですね。
ピンクや白、ベージュは確かに女の子要素を強めてしまいがちなので、その中でも色味や発色にこだわりたいところ。小物も駆使して、大人なファッションを目指しましょう。
3.開口一番「お酒飲めなくて…」
「乾杯する前にお酒飲めないって言ってみちゃう子はぶりっ子決定です。絶対に相手にしません(25歳/広告)
「お酒飲めないことをやたらとアピールしてくる子は信用ならないというか…。何を狙ってるのかって身構えます」(21歳/学生)
お酒はうまく使えば恋の駆け引きに大活躍ですが、間違った行動をしてしまうと、あっというまにぶりっ子だと勘違いされてしまいます。
ちなみに、酔った感じを出すためにチークを入れなおす女子がいるということについても「ありえない」という意見が相次ぎました。気をつけてください。
4.「可愛い」「凄い」しか言わない
「可愛いー、凄いーって反応する子は、確実にぶってます。正直感想くれた方がよっぽど気持ちいい」(28歳/コンサル)
「この2ワードは、頭の悪いぶりっ子が使うイメージ」(19歳/学生)
確かに、こういう子、時々いますよね。上目使いで、少しトーンをあげて、「すごいねぇ~」。同性ウケも良いとは言えない、そして、あからさま過ぎて男性ウケも悪いでしょう。
気軽な相槌として使いやすいですが、使ったがためにぶりっ子だと思われるのは癪ですよね。褒め方にも注意したいところです。
おわりに
いかがでしたか?ぶりっ子だと認定される瞬間は、案外身近に転がっています。男性から恋愛対象外のぶりっ子になると、その後の恋にも悪影響をもたらしてしまいます。
普段の自分の行動を落ち着いて振り返ってみたいものです。
(神野悠/ライター)
(ハウコレ編集部)