2020.01.30 更新

彼が離れていっちゃう!これは絶対言っちゃダメ「NGワード集」5選

今まで上手く行っていたはずなのに、ある日突然、彼から「別れよう」と言われてしまった…なんていう経験はありませんか?

でも彼はあなたの何気ない一言に嫌気がさし、前々から別れたいと思っていたのかもしれません。

そこでこれは絶対言っちゃダメ!という「NGワード」をまとめてみました。
「デートの最中に言われて一気に萎えた」(25歳/会社員)
「一緒に居ても楽しくない」(19歳/学生)

男性も女性もデート中につまんないと言われてしまうと一気に気持ちが冷めてしまいますよね。「つまんない」この一言でもしかしたら次のデートはないかもしれません。
「こういう言葉を平気で言える神経が分からない」(20歳/フリーター)
「口が悪い子だな、と思ってただただ幻滅する」(17歳/学生)

日頃口癖になってしまっていて、つい彼に言ってしまったという経験はありませんか?
男性の心は繊細です。

「うざい!」と思った時は一度気持ちを落ち着かせ、「やだ~」「ダメだよ~」などやんわりとした言葉に変換させて彼に伝えるようにしましょう。
「否定ばかりされると話したくなくなる」(19歳/学生)
「会話の初めがいつも「でもさ~、だってさ~」この繰り返しでもう一緒に居るのが嫌になった。」(20歳/学生)

つい何気なく口にしてしまうこのワード。
このワードを発した途端、相手の話を全て否定することになってしまいます。

彼は「何か話してもちゃんと聞いてくれない」と考え、そのうち何も話してくれなくなるかもしれません。
口癖になってしまっている人は、最初のうちは意識して言わないようにしてみましょう。

そして彼の話を良く聞き、彼が気持ちよく話せるように共感する力を身に付けていきましょう。
「自分なりに優しくしているつもりなのにどうしたらいいか分からなくなる。」(20歳/学生)
「俺に何を求めているのかもっとはっきり言って欲しい。」(22歳/学生)

ほとんどの女性は“優しい人”が好き。でも男性の中には抽象的過ぎて良く分からないという人も。

彼の無理のない範囲で「もっとこうして欲しいな」と具体的に伝えるのが良いでしょう。
「悪かったですね、と言いたくなる。」(18歳/学生)
「なんでそんなに上から目線なんだと思った。」(19歳/学生)

男性にとってこれは一番プライドを傷つける言葉です。「男として否定された!」と考えてしまうのだとか。まだまだ若い彼に「器」を求めることはやめましょう。

きっと人生経験を積んだ何十年後には器の広い素敵な男性になっているはずです。
いかがでしたか。男性のみならず、女性も言われたら嫌なワードばかりだったのではないでしょうか。振られてからではもう遅い!口癖になってしまっている人は今から改善していきましょう。

言葉は大切なコミュニケーション方法です。上手に使って彼といつまでも仲良くいられたら良いですね。

(和/ライター)

(ハウコレ編集部)

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