
2020.01.30 更新PR
「愛情がない」わけじゃない!?彼氏がなかなか電話に出てくれない理由・4選
一日が終わってちょっとお疲れの時…ふと聞きたくなるのは大好きな彼の声ですよね。
でも何回電話しても彼が電話に出てくれない。そんな経験はありませんか。女性は「私のことが嫌いなのかな」とつい心配になってしまいがち。
でも電話が苦手という男性は思いのほか多いと言われています。そこで今回は男性目線から電話が嫌いな理由をまとめてみました。
1.話が長い
「女の話はとにかく長い。切るタイミングが分からない。」(23歳/営業)
「話の内容が大体愚痴ばかり。聞かされている方はうんざりする。」(24歳/薬剤師)
女性は話すのが大好きな生き物ですが、男性は長々と話されるのが苦手です。長くても30分以内で終わらせるのがベストでしょう。
彼が切りたがっているのに「まだ話していたい!」などと駄々をこねると関係悪化の原因にもなってしまいます。
彼に一度「嫌な電話だった」と思わせてしまうと、次はなかなか電話に出てくれなくなる可能性も。
愚痴は女子会で発散するようにして、彼氏との電話はなるべくポジティブなものになるよう心掛けましょう。
2.忙しい
「単純に忙しくて電話に出られない」(26歳/営業)
「電話は物事を同時進行に進められないからいきなりかけられても正直困る。その日にやるべきことが出来なくなってしまうんです。」(20歳/専門学生)
アルバイトや就活、仕事で多忙な彼にとって、電話はなかなか大変なのかもしれません。
前もって「今日は電話出来る?」と聞いておいたり、休みの前の日にかけてみるなど配慮をした方が良いかもしれません。
3.電話よりライン派
「電話特有の間が苦手」(17歳/高校生)
「急に電話が来ると何かあったのかと思って焦る。特に用事が無いのならラインで済ませて欲しい。」(24歳/営業)
電話には独特の会話の間がありますよね。付き合いたての頃はそれがドキドキしたりもするのですが…。変な沈黙がかえって彼を疲れさせてしまう様です。
また、女性同士ではたわいのない電話をしたりしますが、男性同士ではほとんどしないそう。
そのため、急に電話が鳴るとビックリしてしまうこともあるんだとか。
4.直接会って話したい
「電話は場所によっては聞き取りずらいので、何回も聞き直してしまう。
それだったら直接会って話した方が楽しいしお互いのためだと思う。電話だと変な誤解も生まれやすいし。」(20歳/大学生)
「何時間も長電話するくらいなら会って話したいかな。」(25歳/美容師)
お互いだらだらと電話をしていて気付いたら何時間も経っていた!なんていうことはありませんか。
それだったら初めから直接会って会話したいという声が多く挙がりました。確かにその方が効率的ですよね。
おわりに
いかがでしたか。とはいってもどうしても彼の声が聞きたくなる時ってありますよね。そんな時は彼の置かれている状況や時間に配慮すると良いかもしれません。
「今電話しても大丈夫?」と一言添える気遣いも大切です。くれぐれも「電話中に喧嘩して別れることになった」なんていう最悪の状況は避けたいものです。
(和/ライター)
(ハウコレ編集部)