
2020.01.28 更新
「彼女」から「お母さん」になってしまう…それってなぜ?4つの理由
長年付き合っているといつの間にか「彼女」から「お母さん」の立ち位置になってしまう女性がいます。でも女性としては『それってどうなの?』と思うところ。
お互いの信頼関係を築きつつ、いつまでもラブラブなカップルでいるためにはどのようにすれば良いのでしょうか。
男性に「彼女にこれをされたらお母さんみたいと思ってしまう…」という言動についてアンケートを取ってきました。
1.口うるさい
「彼女と同棲しているんですが、友達と遊ぶと言うと「何時に帰ってくるの!」「ご飯は!?」などとにかく口うるさい。
母親もそんな感じだったなぁ…と自分の母親と彼女を無意識に重ねてしまいます。」(25歳/金融)
彼を心配するあまりつい口出ししてしまうことってありますよね。たまになら良いですが、あまりやりすぎるとただのおせっかいな人、そしてお母さんになってしまいます。
彼も大人ですから、ある程度のことは自分で出来るはず。一歩下がったところで見守ることも時には必要かもしれませんね。
2.何でもしてあげちゃう
「彼女が俺の家に遊びに来た時は料理から掃除、洗濯、ゴミ捨てまで何でもしてくれる。この前「お母さんみたいだね」って言ったらキレられたけど…。」(20歳/専門学生)
愛情が無償の愛になってくると、母親を彷彿させてしまうのでしょうか。彼のことがどんなに好きでも、何でもやってあげすぎるのはNGです。
「お母さん」ならまだ良いですが、そのうち「家政婦」なんて言われてしまうかもしれませんよ。
3.服装がカジュアル寄り
「初めの頃のデートはスカートとか可愛い恰好で来ていたのに、最近ではTシャツにデニムなど楽な服装ばかり。
俺の中で何となく彼女って感じではなくなってきたかな。もちろん彼女のことは好きなんだけどね。」(25歳/サービス業)
段々服装がカジュアルになってくると男性からの見方も変わって来るそう。確かにラフな格好でテキパキ動いていたら少しお母さんっぽいですよね。
マンネリ化を脱出するためにも、たまには女性らしい格好に挑戦してみましょう。
4.家族愛になってきた
「もう前みたいにイチャイチャしたり、イベントごとでどこかに出掛けなくなった。
恋人って感覚じゃなくなってきたんだよね。どちらかというと家族って感じかな。」(28歳/営業)
人間の愛は4年で終わると言われています。一説には子孫を多く残すためには4年程で相手を変えた方が良いからなのだそう。
もしかしたら彼はあなたを「恋人」ではなく「家族」のような存在としてとらえているのかも知れません。
とはいっても、やはり「彼のお母さん」にはなりたくないですよね。いつまでも彼をドキドキさせるには、彼があなたに定期的に恋をする必要があるでしょう。
変化を加えて、たまには彼と付き合いたての頃のような甘い時間を過ごすことも必要です。
おわりに
いかがでしたか?
四番目の家族愛は、それだけ親密な関係になれたのかなという印象も受けました。
お互いにいつまでも愛情を持って接することができたら一番の幸せですよね。
「最近お母さん化してきていたかも…」という人はこれを機会に一度見直してみるのも良いかもしれません。
(和/ライター)