2015.11.02PR

こっそり判定!彼との関係から見る、「カップル長続き度」チェック・4つ

思いを寄せる男性と付き合うことができたなら、次の課題は、いかに彼との良好な関係を持続させていくか。

しかし、どんなに頑張ろうともお付き合いが長く続くかは「彼とあなたの性格」、ひいては「二人の相性」の問題になってくるので、努力ではどうにもならない部分も多いのです。

今回は、そんな彼とどのくらい長続きがしやすいかチェックする4つの項目を用意しました。こっそり「彼との長続き度」を判定してみてくださいね。
「優しくてかっこよくて、本当に大好きな元カレだったんだけど、話によると彼女と半年以上続いたことがないらしく、何でだろって疑問だった。
でも実際付き合ってみたら彼が突然冷たくなって、結局5カ月で破局」(23歳/商社)

歴代の元カノとの交際期間を、彼から聞いたことはありますか?
もしいずれも短期間で別れているなら要注意。彼は釣った魚にエサをやらない男かもしれません。

そういうタイプは付き合うまでが恋愛だと思っているので、長く続くカップルになるのは難しいと言えそう。
「初カレと付き合ったときは、部活も勉強も手に付かなくて、ずーっと会いたい気持ちでいっぱいだった。
それに彼の言動に一喜一憂で、情緒不安定(笑)。全然長く続きませんでした」(19歳/学生)

初めてのお付き合いにありがちな、いっぱいいっぱいになってしまうパターン。初恋は長続きしないと言われるゆえんです。

「これが終わったら彼に会おう」「今あることをまず頑張ろう」と、一歩置いて考えられる関係でないと、気持ちも不安定で、いずれ付き合うことに疲れてしまいます。
「彼が完全な亭主関白で、主従関係がとってもはっきりしていたから、私の言いたいことはなにも伝えられなかった。
付き合い始めはそれが『男らしくてかっこいい』なんて思っていたけど、段々息苦しくて辛くなってしまった」(22歳/事務)

絶対的な主従関係、友達のような関係、兄妹のような関係など関係が固まると、どちらかが一方的にストレスをため込みがち。理想的なのは、関係が固定されないこと。

ときに一方が頼り頼られ、母のようで妹のようで、父であり息子であり。そういった柔軟性のある関係を築ければ、お互いが心安らぐパートナーになることができます。
「彼氏のことは好きだったけど、何日か一緒に居ると心のどこかでうんざりしていたんだよね。
案の定、同棲したら顔見るだけで苛々するように」(20歳/アルバイト)

彼と長く続くカップルでいるには、話さなくても息が詰まらない・一緒にいて自分らしく振舞えるなどの「ラクさ」が必要になってきます。

本当の自分を見せたら嫌われるかもしれない…と自分を押さえたくなる気持ちはわかりますが、偽って付き合うのは何の実にもなりません。自分をさらけ出したうえで受け入れてくれる彼を選びましょう。
4つの項目を満たすほど、彼とのお付き合いは長く続きやすいといえます。
お互いを尊重して、自然体でいられる関係こそ、長続きカップルに必要な絶対条件なのです。(倉持あお/ライター)

(ハウコレ編集部)

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