2020.01.24 更新

デート前にひとこと!会った瞬間から彼がキュンとするフレーズ・5選

楽しみだったデートを楽しくするためには最初が肝心。彼のテンションを上げれば、相手を楽しませようというやる気が高まって、もっと楽しいデートになるはずです。

実は彼のテンションを高めるのはとっても簡単。会った瞬間、挨拶の後にひとこと付け加えるだけ。デート前に言うべき、キュンとするフレーズを紹介します。
「よろしくお願いしますなんて可愛くお願いされたら、『よし、頑張らなくちゃ』って思います。いつもより張り切ります。」(24歳/男性/栄養士)

王道の台詞ですが、嬉しいひとことであるとのこと。まだ付き合っていない男女のデートでも使いやすいのではないでしょうか。

この台詞を言われたら、相手も張り切るはず。きっと楽しませてくれるはずです。まずは言いやすいこの台詞で、相手の心のテンションをあげてみましょう。
「そんなに楽しみにしてくれてたのかな?って勝手な想像が膨らんじゃいます。あと、自分が遅刻した場合とかに言われたら気が使える子だなって思いますね。」(21歳/男性/大学生)

男性より早く待ち合わせ場所についてしまった時に効果的。相手が「待たせてしまった」と申し訳なく思ってしまうこともあるでしょう。

そんな時に、「私が」早く来てしまったと伝えられれば、相手に気を使わせることもありません。

さらに、たのしみだったからと理由を添えれば、相手のテンションを上げることだってできちゃうんです。きっと嬉しい気持ちで、目的地まで向かうことでしょう。
「何もしていないのに、褒められているような気分になります。こちらこそって感じです。」(24歳/男性/営業)

自分から誘った場合や、なにかの理由があって二人で会った場合に効果的。相手に会えた事が嬉しいと伝われば、意識してくれるきっかけになることも。

ここで大事なのは出かけることや内容よりも、会えたことが嬉しいと伝えることです。また会いたいとまで思わせる一言にもなりそうですね。
「自分と一緒に行けてうれしいって言われたら、こっちも嬉しいです。」(20歳/男性/専門学生)

この一言も、デートに行く場所よりも、一緒に行く人が嬉しいのだと伝えることができます。やはり、自分と一緒に行ける事が嬉しいと言われて嬉しくないはずがありません。

もっといろいろ連れて行ってあげたい気持ちにもなるかもしれませんね。お互いに楽しいデートになることでしょう。
「いつも会っている彼女でも、出かける時に言われて、頑張ろうと思った。さりげない一言ですが、特別な日だったので余計にそう思いました。」(26歳/男性/医療)

自分と会う事を楽しみにされて、嬉しくない人はいないのではないでしょうか。直接「楽しみにしていた」と伝えられたら、彼も喜ぶことでしょう。

場合や相手によって恥ずかしいかもしれませんが、伝えられたら、相手のテンションも一気に上がるはずです。
せっかく二人で出かけるのだから、良い思い出にしたいですよね。成功の鍵はあいさつの後の二言目にアリ。

お互いに楽しむためにも、デートの前にひとことプラスしてみましょう。彼のテンションが上げることで、もっと楽しいデートにできるはずですよ。(星あの/ライター)

(ハウコレ編集部)

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