2015.11.27PR

「彼女をオンナとして見られない・・」彼氏の恋愛感情がスッと冷める瞬間・4つ

彼との付き合いが長くなってくると、自分が女であることにあぐらをかいてしまう女子は多いもの。
彼が愛情を注いでくれて、女として優しく扱われるのは当たり前に思ってしまうのです。

しかし、そんな彼に甘えて「女度」を低下させ続けてしまうと、最終的には「お前のことをもう女として見れない」なんて振られてしまうかも。

今回は、彼氏の恋愛感情がスッと冷めてしまう瞬間についてご紹介します。
「子供っぽい後輩と付き合ったとき、最初は抜けているところが可愛いと思っていた。
でも、相当な頻度で忘れ物をしたり一緒に居ても気付くとどこかに消えていたりして、疲労だけが溜まっていった」(23歳/鉄道)

あまりに子供っぽいふるまいを続けていると、彼も「まるで小さな妹といるみたいだ」とうんざりしてしまうようです。

自由奔放な行動は、彼と付き合う前まで。男性にとって「意外としっかりしているんだな」というギャップは、大きな魅力になります。
「あんなに恥ずかしがり屋だった彼女も、付き合って1年も経ったら平気で部屋を裸でうろつくようになった。
結果、彼女のカラダを見ても何とも思わなくなって、女性としても見れなくなった」(24歳/IT)

女として最後の砦である「恥じらい」。日本人男性の傾向として、隠すから見たくなり・恥ずかしがるから興奮するのです。

彼に裸を見せることに慣れてしまう気持ちはわかりますが、彼に女として大切にされるためにも、最低限の恥じらいは持ち続けなければなりません。
「半同棲のような関係だったので、うちの家事を一生懸命してくれる彼女はとてもありがたかった。しかし、ちょっと口うるさいところもあり、いつしか母親のように感じてしまった」(22歳/学生)

色気との対極にある生活感は、男性をなえさせてしまう一番の原因。部屋に無造作に干された下着や、テレビを見てゴロゴロしながらお菓子をほおばる姿なんかもそうです。

そして彼のお世話を焼きすぎるのも、恋愛関係に重要な色気を消し去ってしまうことに。
「酒乱な彼女だった。酔っぱらってはだしで店を飛び出してしまったり、深夜、転んで血だらけになって帰ってきたり。自分の手には負えないと思った」(21歳/学生)

いくら気を許している仲とは言え、彼に迷惑をかけすぎる行為は考えもの。女性として以前に、人間性を疑われてしまいます。

お酒で性格が豹変することに心配がある女子は、「今日は〇杯以上絶対飲まない」など、事前に制限をしっかり決めておきましょう。
いかがでしょうか。「彼にとってのオンナであること」には、最低限の努力は必要になってきます。

付き合いが長くなったカップルこそ特に気をつけて、ずっと愛される彼女を目指してくださいね。(倉持あお/ライター)

(ハウコレ編集部)

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