2020.01.16 更新

もはや別れる寸前かも…男が「彼女に飽きてきた」ときに取る行動・4つ

交際が長くなってくると、お互いにマンネリを感じたり、飽きてきてしまったりすることもあるでしょう。

でも、早めにそれに気づいて、関係を修復しようと手を打てば、別れは回避できるかもしれません。

そこで今回は、男性が「彼女に飽きてきた」ときに取ってしまいやすい行動を紹介します。
「会話自体がそっけないものになってくるということもあるんですが、会話中に彼氏が私の目を見なくなったときは、『会話するのも面倒なんだろうな』って思いましたね」(30歳/歯科衛生士)

彼女に飽きてしまったり、面倒に感じてしまっていると、会話することさえも男性はウンザリしてしまいます。
うわの空の返事が増えたり、会話中に全く視線が合わなくなったときは危険信号でしょう。

女性ばかりが、自分に起きた日々の出来事などを一方的にしゃべり続けていて、男性がそれに疲れてしまっているというケースも多々あるので、思い当たる人は気をつけてくださいね。
「デートの約束をしてもドタキャンされることが多くなって、変だなって思ってたら、それからちょっとしてフラれちゃいました。
他に女がいて、その子と遊ぶためにドタキャンしてたみたいです」(24歳/アパレル)

どうしても仕事が忙しくてキャンセルをするというのなら仕方ありませんが、あまりにも頻繁にドタキャンをするようになったら要注意でしょう。

そもそもあなたとデートをすること自体が面倒になっている可能性があります。

今までにしたことがなかったようなデートを提案してみるなど、何かしら手を打たないと、そのままの2人の関係性も危うくなってしまいますよ。
「付き合った当初は、結構色んなことに口うるさくて束縛しがちだった人が、他の男の人と飲みに行くと言っても、全く反対しなくなったときは、もう終わりかもって思いました」(26歳/受付)

束縛は人によって度合いも違ってくると思いますが、基本的には、多くの男性は自分の彼女が他の男性と遊ぶことにいい気はしないものです。

それなのに、全く反対もせず、ヤキモチも焼かなくなったら、あなたに飽きている証拠と言えるかもしれません。

元々は束縛が強めの感じの男性であったなら、なおさら飽きている可能性は高いので、このサインは見逃してはダメですよ。
「デートはもちろん、旅行とかの計画も、全部私からしか提案しなくなったときは、もう冷めてるのかなって思いました。
計画を立てて誘っても、あまり乗り気じゃなかったですしね」(28歳/ネイリスト)

2人での行動に、男性が自発的に動かなくなったら、それは交際自体にテンションが下がってきている証拠。
別に2人で何かをしたいとも思わなくなってきてしまっているのかもしれません。

デートなどの提案が、気づいたら自分主導ばかりになっていた場合は、かなり危険ですね。

男性が興味のありそうなものをデートや旅行に取り入れるなど、少しでも男性がその気になるような工夫をしてみる価値はあるでしょう。
男性はなかなかはっきりとは自分から別れを切り出せない人が多いです。

もしあなたが別れたくないと思っているのであれば、「飽きているサイン」に早めに気づいて、少しずつ対処していくことが大事ですよ。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)

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