
2020.01.02
カレにちゃんと届いてる?嘘に聞こえてしまう彼女の「好き」の言い方・5つ
気持ちは目に見えないものです。だけど、目に見えないものだからこそ、きちんと言葉にしてあげることがすごく大事ですよね。
みなさんも、カレにきちんと「好き」と伝えていますか?
そして、ちゃんとそれはカレの心に届いていますか?
せっかく伝えていても、カレの心に響いていないと意味がありませんよね。
そこで今回は、20代男子30人に「全然響いてこない彼女の『好き』の言い方」について聞いてみました。
1.何かをしながら……
「言うときは、何か他のことをしながらじゃなくて、目を見てまっすぐに言ってくれないと伝わらないよね」(大学生/22歳)
もともと、愛情っていう、目には見えない不確実なものを伝えようとしているんです。半端な言い方じゃ伝わるわけがありませんね。
悪意はなくても、スマホを見ながらとか、ご飯をもぐもぐしながらとか、そういう「ながら」の言い方だときっとカレから見れば、「テキトーだな……」と映ってしまうはずです。
2.毎回同じ言い方
「別にバリエーション抱負にしろなんて言わないけど、毎回決まりきった言い方だと、『毎回同じ感じで、セリフを言ってるみたいじゃん』とか思ってしまう」(フリーター/23歳)
「大好きだよ」とかだけじゃなくて、「好きすぎる!」とかセリフを変えてみたり、言い方のトーンを変えてみたりとか、ちょっとでも言い方を変えてみるだけでカレからすれば新鮮な感じがすると思いますよ!
3.2回言っちゃう
「2回言うと、安っぽく嘘っぽく聞こえるの法則。『愛してる愛してる』とか、やめてー!」(美容師/24歳)
たしかにこんなふうに言われたら、「ねえ、本気でそう思ってるの!?」なんて思っちゃうそうですよね。
カレからしつこく「ねえ、俺のこと好き?」と言われて正直ウザって思っても、2回言うのは禁物ですよ。
4.決まったときだけ
「『好き』を言うシチュエーションが同じなのもよくないと思う。俺の彼女はエッチのときだけしか言ってくれないから、めっちゃ悩んでるなう」(出版/25歳)
こういうのって悲しいですよね。エッチのときだけとか、相手を慰めるときだけとか、そういうのってなんか本気を感じられません。
「言ってあげてる感」がすごいですよね……。
5.返事だけ
「俺が『好きだよ』って言ったときだけ返事で『私も好き』って言ってくれる。これって、完全に俺に合わせてくれてるだけなんだろうなって思うよね」(大学生/20歳)
そうですね。そりゃ恋人から「好き」って言われたら、「私も」って言うのは当然ですから、それだけじゃカレは満足できないでしょう。
「自分から言ってあげる」って大事なことです。なんにもないときにあなたから不意に「好きだよ」の言葉が出てくれば、きっとカレはその言葉を疑うことはないでしょう。
おわりに
どうでしたか?
恋人からの愛を感じたいと思っているのは、女子だけじゃありません。男子だって同じです。
カレからの愛をほしがるのも大事なことだけど、あなたはカレにちゃんと愛をあげられていますか?(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)