2020.01.01 更新

チャンスはこのとき!男子がキュンとする「手つなぎ」シチュエーション

何回かデートしているのに、ちっとも彼から告白してこない。いい雰囲気なのに、何を考えているかちっともわからない。

奥手で恋愛に積極的になれない男子をさす「草食男子」という言葉はすっかり浸透しましたが、気になる彼が草食なのか自分に興味がないだけなのかわからなくて悩む女子も多いのでは?

そんな状況で彼の気持ちを確かめるには「手つなぎ」がオススメです。そこで今回は、20代~30代の男性に手をつなぐタイミングについてアンケートを行い、女子のほうから手をつなぐのに違和感のないシチュエーションをまとめました。
「酔っ払ってヒールで転びそうになった彼女に『危ないから手つないで』と言われたのが初めて手をつないだきっかけでした」(23歳/大学院生)

これは、あえて階段のあるお店を予約することでさらに使えるテクニックになるのではないでしょうか。

ただし、歩くことがわかっている遊園地デートなどに長時間歩けない靴で行くのはNG。デートを楽しみにしていない子、ただの空気の読めない子だと思われてしまいます。
「今思うと計算だったのかもしれないけど、それまで友達だった元カノと付き合うきっかけになったのは『手相見てあげるよ』と言われたこと。手相見られてるときって顔も近くになるから、妙にドキドキしてそれから意識してしまうように」(30歳/会計士)

一度相手の肌に触れてしまえば、手をつなぐのに違和感がなくなりますね。相を見てあげるよ、とこちらから彼の手に触れれば、彼のほうからも手をつなぎやすくなります。理由がないとできない、という女子もこれなら取り入れやすそうですね。
「『私、すごい冷え性で……』と言われると手を触って確認したくなりますね」(29歳/アパレル関係)

これは冬だけではなく、夏でも使えるテクニックですね。冷房で冷えた……などを理由に男性の手に自ら触れてしまうのもアリ!ではないでしょうか。
「昔元カノと映画を観に行って映画館でホラーなシーンがあったときに、無意識にぎゅっとしがみついてきたのが可愛いなと思いました。」(25歳/エンジニア)

「残虐なシーンがある映画を観たあと、『まだ怖い……ひとりで家に帰るのが怖い』とものすごく怖がってる彼女を勇気づけるために自然と手をつなぐ形になったことが」(33歳/講師)

それ、無意識じゃなくて計算では?と思ってしまうようなシチュエーションですが、あえて怖いシーンがある映画を観に行くくらいなら簡単に取りくめるのではないでしょうか。

映画館といえど周囲の目が気になって手をつなぎにくいようなら、事前に座席指定で一番後ろの席を予約しておくのも賢いやり方かも。
何回かふたりだけで食事に行くような関係なら全く意識していないということはないはず。手をつなぐだけなら、もし彼の反応がいまいちでも気まずくなりにくいのもポイント。

自分からは告白できない……という方こそ、手に気持ちを込めてアピールしてみてください!(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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