
2011.06.15
重さがあるから貯めててたのしい!?500円玉貯金を成功させる方法
すでに失敗した。
自分には無理だと思う。
これならやれる。大丈夫。
「3つのステップ」と「3つの体感」で、貯まる500円玉貯金!
2つの魅力

1982年に登場し、2000年にリニューアルされた500円玉は硬貨しては歴史がもっとも浅い、その為に発行年ごとに集める楽しみはほとんど有りません。
楽しみを見いだすポイントはどこでしょう?
重く、大きい、その存在感。
千円札と、500円玉2枚、同じ千円なれど、その存在感は500円玉こそ、多くを主張して居ませんか?
色こそ銀色ですが、まるでマンガやアニメ、海賊映画の金貨の様な存在感が、ありませんか?
コップ一杯分で数万円の500円玉が、実際宝箱から溢れる程なら、想像も出来ません。
ステップ1:隔てる
500円貯金を成功させる第一歩です。
釣り銭に500円玉が有ったら、重要な事はただ一つ。
他の小銭とは一緒にしない
コレだけで良いです。

財布の小銭入れにしきりがあれば、500円玉とそれ以外で別けましょう。
無ければ別途、500円玉用の小銭入れを持ち歩くと良いと思います。
500円玉とそれ以外のお金を、隔てるとどうなるか?
小銭というくくりでは、500円として認識してしまいますが、同じ財布の中でも隔てて、別に収める事で、考えがちょっと変わるんです。
ステップ2:イメージの転化で「いとおしむ」

自動販売機の前で財布をひらくと、千円札も小銭も5円玉やら1円ばかりで百円に満たない、そこで泣く泣く500円玉を投入する時、愛おしく感じれば、もう何の心配も要りません。
ステップ3:体感できる入れ物に貯める
大きいからこそ、オススメの500円玉貯金ですから、いつまでも財布などに入れていては、かさばるし、重い。
当然、お家のどこかに貯めていく事と思います。
目で見て、貯まっていく様子がわかる物に入れて下さい。
肝心なのは過程を体感できる事です。
感じる事で増える。増やす楽しみが生まれてきます。

3つの体感
感じ方は人それぞれ、様々な実感の仕方があるかと思います。
それらに柔軟に体感させてくれるのも、500円玉貯金の醍醐味です。
ストレートな感じ方ですね。
貯金ですから、何千円分、何万円分貯まった。
500円玉を夜な夜な数えてほくそ笑むのも、楽しみの一つです。
500円玉はたった数枚でも、ずっしりと実感を感じる事ができます。
これが、貯まっていくたびに、ズシリ、またズシリと重みを増して来る。
通帳の額面や、お札、普通の貯金箱では味わえない楽しみがあります。
厚みも、直径も大きな500円玉、貯まれば貯まる程に、ボリュームが増します。
正に宝箱から溢れる金貨や、大判小判がザックザック・・・
ウキウキしませんか?
是非、増える喜びを体感下さい。