
2016.08.27
女はやっぱりチークでしょ!劇的に印象を変える、オルチャン風チークの手引き
韓国語で「最高にかわいい女の子」を意味するオルチャン。きめ細かいお肌やぱっちりとした切れ長な瞳、ふんわりとした頬…憧れますよね!
今回はオルチャン風チークの入れ方についてを紹介していきます!
■ファンデーション前の練りチーク
通常、メイクは下地、ファンデーション、チークの順で塗っていますよね?これではチークが目立ちすぎてしまって、オルチャンメイクの基本である「ナチュラル」が再現しにくいのです。
そこで、下地、練りチーク、ファンデーションに順番を変えてみましょう。練りチークをベースの段階で仕込むことで、自然な血色の頬が手に入りますよ!
■チークの隠し味は、「あごの先にチョン」!
次はチークを入れる場所ですが、小鼻の横から頬骨の一番高いところを通って、目尻の下の辺りまで広めに丸く入れてください。色は肌なじみのいいピンク色がおすすめです!
手でつけてもいいですが、パフを使うと、よりなじませることができます。最後に、あごの先に薄くチョンとチークを乗せることで、顔に立体感が生まれ、顔全体が引き締まって見えますよ!
■ハイライトでチークを際立たせて
オルチャンの特徴「スッとした鼻筋」を作るためにハイライトは欠かせません。また、ハイライトの入れ方によってはお肌を明るく見せたり、ほうれい線を薄く見せたりと効果は絶大です!
オルチャンメイクでは、まず目頭と目頭の間から鼻の先までハイライトをスッと入れ、鼻筋を作ります。次に涙袋の下に逆三角形に入れて、オルチャンに不可欠なツヤ感を出します。これでチークの血色部分との差が生まれ、よりめはなダッチが際立った印象になります。
最後に上唇の山の溝部分とあご先に入れてあごをシャープに見せ、立体感をプラスしましょう!
■オルチャンほっぺでモテ顔に
チークとハイライトで、ふんわりとした血色のいい頬がつくれますよ。立体感のある顔が手に入れたい方は、ぜひオルチャン風チークメイクを試してくださいね。(Nag/ライター)
(ハウコレ編集部)