
2016.09.11
かわいいは卒業!キャップ選びはでコーデを断然大人っぽく
キャップをかぶるとどうしても幼いイメージになってしまう…そんな方はいらっしゃいませんか?コーデに取り入れたくても難しいものですが、ちょっとしたコツさえおさえれば、大人っぽくキメることができますよ!
今回は、大人っぽいキャップ選びのポイントをご紹介いたします。
王道は、ブラック
帽子のなかでもキャップは、とくに子どもっぽい印象になってしまいがち。ましてパステルカラーのようなカラフルなものは、幼さを倍増させてしまいますよ。
とてもシックで上品に見えするブラックが、大人っぽさを出すには無難です。
ブラックのキャップを被るときは、トップスも黒っぽい色にしてしまうと重たくなってしまうため、白のシャツを着るなどしてバランスをとりましょう。
柄は、ワンポイントにおさえて
ロゴの入ったキャップを見ると、子ども時代を思い出す方もいるのではないでしょうか?幼いイメージを避けたいなら、ロゴものをハズしたほうがいいでしょう。
でも、かといって無地だとなんだか物足りない…そんな方には、ワンポイントの帽子がおすすめです。キャップの前面ではなく側部にさりげなく刺繍されているものを選べば、こなれたおしゃれさんを演出できます。
これならあどけなく感じることもないはずです。
生地は、布地がベスト!
キャップを選ぶ際には生地も重要です。キャップによくあるメッシュ地は、通気性は良くても、見た目がスポーツ少年のようになってしまいます。
綿(コットン地)は通気性がいいのでムレにくく、快適にかぶることができるうえ、大人っぽさもアピールできますよ。また、カラーバリエーションが豊富なんもコットン地のキャップの魅力。コーデのカラーに合わせたチョイスをすれば、格上げコーデの完成です!
ちょっと背伸びしてブランドものもアリ!
「ブランドもの=大人」という印象を持っている人もいるとおもいます。高価なイメージがあるかもしれませんが、キャップならそこまで高くない場合が多いんですよ。
筆者のおすすめは、ラルフローレンの黒キャップ。色、ワンポイント、布地と、これまでご紹介した大人っぽ要素が詰め込まれています。ブランドものはちょっと…なんて言わずに、思い切ってコーデにとりいれてみてくださいね。
キャップを大人っぽく被りこなそう!
ここで紹介したポイントを参考に、大人っぽいキャップを選んでみてください。大人っぽい小物をひとつプラスするだけで、いつものコーデが、ぐんと大人っぽくなるはずです。(えりぃ/ライター)
(ハウコレ編集部)