
2020.05.03 更新
照れ屋さん必読!言葉ナシでカレに好意を伝える方法
人間には「自分のことを好きな人間を好きになる」という心理があります。かといって、無闇やたらに告白したって撃沈するのみ。ではどうすればいいのでしょう?コツは「言葉を使わずに」好意を伝える。ただそれだけ。こちらの好意にカレが気付いてくれれば、あちらから告白される確率もぐーんと上がりますよ。
基本テクは「目線を合わせる」
人間は興味のあるものに目を向けます。逆にいえば、誰かに目を向けられたら「あのひとは自分に興味があるんだな」と思うというワケ。
この心理を利用して、まずはカレに視線を送ってみましょう。コツは「目が合ったら三秒見つめ、すぐに逸らす」こと。
あまりじーっと見ると気持ち悪がられるので、この「三秒」と、「すぐに逸らす」というのがポイントです。これを何度か繰り返せば、カレはあなたのことを意識し始めます。
初級編の「ミラーリング」で好意を伝えよ
「ミラーリング」とは、「好意をもつ相手の仕草を自然とマネてしまう」こと。
これを逆手にとり、意識的に相手の仕草をマネするようにしましょう。これで、相手は無意識のうちに「好意をもたれてるな」と感じてしまうのです。
しかしあまりにもあからさまなのはもちろん不気味がられるのでNG。相手が頬杖をついたとき、飲み物を飲んだとき、足を組んだときなど、ごくごく日常的な仕草ならさりげないのでオススメです。
褒め言葉は「第三者を通して」伝えよ
好意を伝えるならば、相手を「褒める」のが手っとり早い!しかし「第三者を通して褒めるほうが効果的」というのはご存知だったでしょうか?
面と向かって褒められると「お世辞かなあ」などと勘ぐってしまいがちですが、噂として耳に入ると真実味が増すので、より効果が高いのです。
具体的には、仕事場の同僚などに「○○さんってすごく出来るよねえ〜」などと、カレへの褒め言葉を頻繁に伝えること。
その同僚が「○○ちゃんがあなたのことを褒めてたよ〜」と伝えてくれれば、あなたをより印象づけることができます。
ボディタッチは最後の手段。タイミングを考えよ
相手の体にさりげなく触れる「ボディタッチ」は、好意を伝える方法としてはいちばん強力。男性からすれば女性に触れられることはたまらなく嬉しいことなので、とても強く印象に残るのです。
だからこそ、触り過ぎはもちろん厳禁!軽い女だと思われてしまうので、ここぞというところで使いましょう。
オススメは「服の裾をつかむ」とか「服のゴミを払う」といった、衣服の上からのボディタッチ。これならとてもさりげなく、かつ奥ゆかしい印象を与えられますよ。
とにもかくにも「笑顔」は基本!
笑顔の女性をきらいな男性はいません!男性は、女性が自分のまえで笑っていると「少なくともきらわれてはいないんだな」という心理が働きます。
なので、カレのまえではとにかく笑顔がおトク。日頃からポジティブな印象を与えることができ、他のテクがより活かされるのです!